銀行の自己資本比率?

小泉首相が北朝鮮に行った理由

2002年10月10日

ここ数日いいニュースがほとんどないね。日本人が2人ノーベル賞をもらったけどさぁ、それを忘れさせるぐらい暗いニュースが多いんだよ。

まず、一番暗いニュースが「株安」。なんと19年前の水準に戻っても下げ止まらない。株を持ってない人は痛くも痒くもないだろうが、これは大変なことなんだぜ。アタシャ経済に疎い方だが、『そろそろ日本もヤバイなー』と真剣に思いはじめたよ。

だって、ボロ儲けしてる日本企業はほとんどなくなってるんだもん。寝ている間に石油が湧き出してる国とはワケが違うんだよ。テレビのコメンテーターは、楽観論者が多いけどさぁ、ボロ儲けしてなきゃおかしいはずの NTT DoCoMo でさえ、海外の株で大損してチャラだぜ。儲けた金を日本社会に還元してない企業は儲かってると言えないでしょ。

Yahoo BB も100万回線突破なんて言ってるけど、採算ベースは220万回線だってよ。まだまだ遠くおよばないじゃん。ソフトバンクの株価はというと・・・、最高値198,000円だったのが、今日の前場終値はたったの871円。最高値の1/20以下だぜ。もう、ソフトバンクには夢もチボウもないのかね?

拉致事件が連日新聞をにぎわせてるけどさぁ、どっちかっつーと、株安の方が大きなニュースだと思うよ。メガバンクがいくつも誕生したけど、この株安で、ほとんどのメガバンクは自己資本比率が10%を割ってしまうらしい。

銀行の自己資本比率

貸出残高、保有する有価証券などの総資産に占める、資本金や引当金などの内部資金の割合で、銀行の経営体力を示す指標。比率が高いほど経営健全性が高い。主要国の中央銀行などが共同出資して設立された国際決済銀行(BIS)の下部機関であるバーゼル銀行監督委員会が1988年、国際業務を行う民間銀行に必要な自己資本比率を8%以上とする統一規制を策定。国内業務に特化している銀行の場合は最低4%が基準。下回ると金融当局は早期是正措置などを発動する。

小泉首相が北朝鮮に行った理由は、国民にこういう疑問を抱かせないためかもしれない。今日になって急にそんな気がしてきたよ。