2002年10月24日
最近、タバコの販売機に税率6割。のシールが貼られてます。これはタバコ税、増税反対の署名を集めようというページですが、参考までに他国のタバコ事情を見てみましょう。
アメリカ・ニューヨーク市:1箱7.5ドル。(1ドル=125円で、937円)
イギリス:1箱(20本入り)4.25ポンドぐらい。(1ポンド=190円で、約800円)
カナダ:1箱(25本入り)約500円。
フランス・ドイツ:1箱375円程度。(約3ユーロ)
オーストラリア:1箱約500円。(日本なら750円くらいに相当)
ニュージーランド:1箱約400円(日本なら1000円くらいに相当)
ということで、日本のタバコ税はむしろ安いんですね。上記のページには、他国との比較が出てません。と言うか、出せないと言った方がいいでしょう。
日本人の男性は、喫煙率52%程度で、まだ多数派。しかも、先進国では最高の喫煙率です。その代わり女性の喫煙率が13%と先進国中最も低いので、全体の喫煙率はフランス、ドイツとほとんど変わらない30%台前半です。つまり、フランスやドイツでは女性の喫煙率が非常に高いんですね。
おそらく、現在250円のタバコが300円になっても、喫煙率はそれほど落ちないでしょう。フランス、ドイツ並みに350〜400円ぐらいになると、今後も不況が続きそうなので、男性の喫煙率が5〜10%程度落ちるかな。あと、本数がだいぶ減ると思います。1日2箱吸っていた人が1箱にするとかね。
禁煙がなぜ成功しにくいかというと、中毒になってるということもありますが、日本の場合、喫煙者が多すぎて、誘惑が絶え間ないためです。他の人が吸ってなかったら、案外簡単に禁煙できるんですよ。
だから、アタシは喫煙者だけど署名しません。禁煙ガムや禁煙薬関係の株でも買って儲けようと思います。今のところ増税の話はタブーになってますが、多分来春あたりドカンとタバコ税が値上げされるでしょう。増税案が比較的通りやすいのはタバコ税ぐらいですからね。
アタシは、過去にニコちゃん日記というコラムを書きましたが、ニコレットはかなり効くと思いました。他の人がうまそうにタバコを吸ってなければ、多分禁煙は成功だったでしょう。
ちょうどニコレットが切れたときに高知に行ったのが失敗の元でした。20日ほど我慢できたのに、ついつい釣り場で1本もらって元の木阿弥ですよ。
アタシは30年近くタバコを吸ってるけど、意外に依存度が低いんですよね。
このページに【ファガストローム・タバコ依存度テスト】がありますが、アタシの点数は2点でした。一度経験しているので言えることですが、3点以内の人はニコレットで簡単にやめられると思います。
但し、3ヶ月ぐらい愛煙家と釣りに行ったり、飲み会に参加するのを控えないと元の木阿弥になっちゃいます。