トリプルX

明日があるさ THE MOVIE

2002年10月29日

トリプルX

主人公が悪党からヒーローになっていく課程はランボーのパロディー。アクションと秘密兵器とラブロマンスが007のパロディー。トリプルXは、そんな映画だった。

アクションはスカイダイビング、スケートボード、スノーボード、バイク、カースタントの連発で、トイレに行くヒマはまったくなし。字幕版と吹き替え版があるが、主人公の声を是非聞いてほしいので、字幕版がオススメだ。

字幕で「テレビゲーム」と訳されてるところは、「プレイステーション」とハッキリ商品名を言ってる。この映画はソニーの提供なんだな。映画に出てくるパソコンは当然 VAIO だし、デジカメはサイバーショット。ケータイ電話も多分ソニー製だった。

最初に車ごと橋からダイブして、パラシュート降下するシーンがあるけど、これはほんの前置きで、前半のバイクスタントや後半のスノボースタントの方がもっと凄い! アクション映画好きには、最高の作品だろう。少なくとも2時間、現実を忘れて陶酔できるはず。ただ、映画館を出た途端に現実に引き戻されたので、評価は A- ということにしておこう。

若干マイナスなのは、最初に書いた通りパロディーっぽいから。これは後々の映画に影響を与えるような作品じゃなくて、これまでにあるモノをいくつか組み合わせてド派手にしたカンジなんだ。でも、シリーズ化決定ということなので、主演のヴィン・ディーゼルはなかなかいいよ。

ところで、アタシが行く VIRGIN CINEMAS の近くにはユニクロがある。きのう、ユニクロのリバーシブル・フリースが1,290円という話を書いたので、ホントに買おうと思ってたんだけどね・・・1,000円あったら映画の日(毎月1日)に、もう1本映画見られるからやめちゃった。(トリプルXのおかげで価値観に変化が生じた)

しかし、同じ値段で見られる映画なのに、1本1本モノスゴーク価値の差があるな。10月に5本映画を見たけど、吉本興業の「明日があるさ」は、あまりにもヒドかったよ。アタシの評価は100点満点なら5点だな。下手な学芸会見せやがって! ホントは0点だけど、チョイ役で登場した松本人志のギャグが良かったから5点だけあげる。それが全体をブチ壊すようなギャグなんだけどさ、松っちゃんがこの映画を茶化したくなる気持ちに共感したんだよ。

吉本興業、金返せー! その金でユニクロのフリース買うんだからよー!