全2ページ
2002年7月20日
船宿には、たまにこんなメールが来る。
はじめまして。
「○○」というホームページを運営しております、××と申します。
もしよろしければ、貴ホームページの釣果情報を掲載させていただきたいと思っております。
http://www...
ぜひ一度ご覧いただいて、リンク方法など何かご都合の悪い点がありましたらご一報下さい。
困ったことに、こういう人達は、すでに釣果情報を“無断”でコピペしてからメールをよこすんだ。これっぽっちも罪悪感がないばかりか、むしろ、歓迎されると思いこんでいるんだよ。
これは著作権を無視した、かなり非常識な行為だよね。だって、船宿にとって最も重要な情報を無断で使うんだよ。しかも、他と比較しやすいように、単に数字だけ掲載するんだ。そんなの迷惑に決まってるでしょ。わかってないんだよねー、ったく!
で、アタシはこういうとき、以下のようにズバッ!と切り返すことにしている。
庄治郎丸です。
このページをご覧ください。
http://www.shojiromaru.com/link.html
上のページはトップページの一番下にリンクされていて、内容はだいたい以下のようになっている。
庄治郎丸へのリンクはトップページか iMode 版のトップぺージにお願いします。
重要:フレーム内に庄治郎丸のページを読み込ませるリンク方法は許可できません。また、上記のページ以外をリンクしたり、無断で記事や写真を転載することはできません。ただし、フォトアルバムの写真は、ご本人様であれば Web 上の釣り日誌などに転載利用することができます。
つまり、暗に断るのである。その理由を箇条書きしてみよう。
アタシは、2000年にも同じようなことを経験しているが、そのときは、アングラーズ・ジャパンという会社が相手だった。アングラーズ・ジャパンは、無断で庄治郎丸の釣果情報をコピペした上に、以下のようなメールを送ってきたのだ。
「アングラーズ・ジャパンという釣りのポータルサイトを作りました。<中略> 6ヶ月間は情報掲載料無料です」
アタシはアングラーズ・ジャパンに怒りのメールを送ったよ。すると、安藤社長がお詫びすると言って、厚木まで出てきたんだ。話を聞いてみると、Apple Japan の西日本支社長を辞めてまで、釣りのポータルサイトを作るつもりだと言うじゃない。
なんか夢のような話ばかりで、実現不可能に思えたけど、アタシは後日、往復5時間かけてアングラーズ・ジャパンのオフィスを見に行くことにした。なんか、この目で確かめなければ気が済まなくてね。もしかすると、とっておきの隠し球があるかもしれないと思ったんだ。