STAR WARS EPISODE 2

ネタバレありの感想

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午後4時45分、場所は厚木市内。アタシは17時20分上映開始の【猫の恩返し】を見るため海老名に向かっていた。しかし、夕方の厚木市内は渋滞が激しく、4回も5回も同じ信号でストップを食らってしまう。おまけに海老名の跨線橋でも約10分のロス。普通なら15分の道のりに小一時間かかってしまった。

結局、海老名に着いたのは17時40分。アタシは1ページ目を書いたあとだったので、非常に迷った。しかし、あと3年待つ自信がないので、18時上映開始の STAR WARS EPISODE 2 をシブシブ見ることに決定。

開始早々、例によって例のごとく、手前から奥へ向かって字幕が流れはじめる。惑星ナンタラカンタラがアアシタコウシタ、銀河帝国がドウシタコウシタ。ジェダイがドウノ、元老院がコウノ・・・エーイ、早くはじまれっちゅーの!

そして2分後、ようやくはじまった。銀色に輝く宇宙船が、摩天楼の屋上に降りてくる。中から文金高島田の女王様風が降りてきたと思ったら、ドカーン! いきなり宇宙船が爆発した。文金高島田の女王様風も吹き飛ばされ、女性兵士風に抱き起こされるが、すぐに絶命。いったい何が起こったのか? 実は、女性兵士風がアミダラで、宇宙船から下りてきた女王様風は、アミダラの影武者だったらしい。(詳しく知らないが、アタシはそう解釈した)

つまり、アミダラは「常に暗殺者に狙われている」という設定なのだろう。そこで、アミダラ(元老院議員)を守るために、ジェダイのオビ=ワン・ケノービとパダワンのアナキン・スカイウォーカー(のちのダース・ベイダー)が招集される。

*パダワン:ジェダイの弟子(まだ一人前じゃない研修中の侍)という意味らしい。アタシはこの単語を知らなかったので、映画を見終わってから検索。

さて、ここからが最大の見せ場である。アミダラを狙う暗殺者をオビ=ワンとアナキンが追跡するシーンのはじまりはじまりー! 敵の小型機に飛びついて摩天楼の谷間を飛び回るオビ=ワン。スピーダーに飛び乗って、それを追うアナキン。

*スピーダー:スーパージェッターに出てきた流星号のような乗り物。ジェットエンジンで空中を飛び回る。

撃墜されるオビ=ワン。まっさかさまに落ちていき、摩天楼の谷間が目前に迫ってくる! そこでアナキンのスピーダーが猛然と急降下、間一髪オビ=ワンを救う。

オビ=ワン「遅いじゃないか」・・・こともなげに言う。そして、二人で追跡開始! ここからは、まるで3Dシューティングゲームの世界となる。めくるめく摩天楼の夜景、宇宙船の流れに逆行して、逃げ回る暗殺者。見失ったかと思った瞬間、なんとアナキンがスピーダーから飛び降りた! それもパラシュートなしで。

落ちていく、落ちていく、落ちていくぅー。まっさかさまに摩天楼の谷間へ落ちていく。ドンッ! なんとアナキンは暗殺者のスピーダーに飛びついたのだ。

ふふふ・・・漫画だ。これは許そう。なかなか絵としては面白いぞ。ここまでは100点満点中90点。なかなかスピーディーな展開に満足である。惜しまれるのは、最初の字幕がうるさいことと、エピソード1から、どこが進化したのかわからない特撮技術だけ。

さあ、期待感が高まってきたぞ! このあとどうなる?