Mac OS X(1)

Macromedia MX STUDIO

2002年8月13日

7月の後半から Mac OS X を使いはじめた。そして、先週からは Macromedia MX STUDIO (WEB 製作用のソフトが4本組になっている製品)を使っている。もう、Mac OS X がリリースされて1年以上経過しているが、今までは仕事に必要なソフトが OS X に対応していなかったのだ。

でも、8月になって一気にすべてが出そろった。WEB 制作の中心になる Photoshop 、Dreamweaver、FLASH が相次いで OS X に対応したおかげで、ほとんどの作業が OS X で可能になったのだ。

では、最初に Dreamweaver MX の使い心地を一言。

「シロウトには絶対オススメできない!」

おそらくシロウトは、最初の環境設定さえ満足にできないだろう。クロウトにとってはありがたい機能満載だけど。

ちなみに Dreamweaver MX, FLASH MX, Freehand 10, Fireworks MX がセットになった Macromedia MX STUDIO の一般価格は98,000円。これが高いかというと、そんなこたーない。Adobe のソフトに比べたらメチャ安なのだ。Adobe に98,000円払っても、Fireworks に相当する Photoshop しか手に入らないからね。(Photoshop の方がプロ向き)

しかし、MX STUDIO からホームページづくりに入門するのはあまりにも無謀だろう。「ソースって何?」「ローカルって何?」という初心者には、絶対扱えない。もし、初心者にこれを勧める店員がいるとすれば、そいつは悪魔だ。なんたって、丸6年もホームページを作っている人でさえ、見たこともない機能がウジャウジャあるのだから。

WEB DESIGN の世界はあまりにも進歩しすぎている。初心者が気軽に扱えるソフトはすでに時代遅れ。しかし、最先端のページを作ろうとすれば、ソフトの扱いが難しすぎる。ソフトのバージョンアップも猛スピードで、これじゃ、エキスパートだってソフトの操作に慣れるいとまがない。

今後、ホームページデザインは2極化が進んでいくだろう。つまり、旧来の古い HTML で書き進めるグループと、XML に移行しようとするグループの2極化だ。当分の間、古い HTML でも問題ないとは思うが、3年後を見据えれば、今のうちに古いページを XHTML で書き直した方が無難なのである。