Jaguar がうちにやってきた

今日から猛獣使いなのだ

2002年8月25日

きのう、仕事が終わってから Mac OS X バージョン10.2(開発コードネーム:Jaguar)をインストールした。

うーん、これは噂通りの素早い描画力。現在使用している G4 667MHz でも、モタモタ感がない。667MHz と言ったら、ペンティアムプロセッサで言うと数世代前だろう。ところが Jaguar をインストールすれば 667MHz でもビュンビュン画面が動くのである。

Mac OS 9 のときは、ファンがうるさいぐらい回っていたが、それも今は昔。スリープからの立ち上がりも恐ろしいほど素早くなった。ソフトのバージョンアップがこれほど省エネに役立つとはビックリである。

確かに古いソフトが OS X 上で動かないというツライ時期もあった。しかし、過去のしがらみを捨て去ることで Mac User は安定性と効率抜群の OS を手に入れることができたのだ。真夏に温風ヒーターをガンガン回してるそこのキミ、もう Mac User をバカにするのはよそう。地球温暖化をくい止めるためにも Mac OS X は有用だ。

Jaguar のデスクトップ

Jaguar のデスクトップ(クリックで800×600に拡大)

ジャガーは静かに仕事を待っている。モニターは真っ暗、ファンも回ってない。しかし、パワーボタンがダースベイダーの呼吸リズムで“スー ハー スー ハー”と点滅していればスリープ状態だとわかる。その状態で、キーボードに触れると・・・

ガオー!と鋭い牙をむく。まさに豹変である。モニターが明るくなるのに数秒かかるが、頭脳は一瞬で立ち上がっている。これは非常に使い心地がいい。これならトイレ休憩でさえ気軽にスリープボタンを押せるだろう。しかも、相当負荷のかかる作業をしない限り、ネットサーフィンぐらいではファンがうるさく回り出すこともないのだ。なぜかわからんが、ソフトをバージョンアップしたら省エネに磨きがかかったのである。

ここでちょっと画面の説明

このデスクトップは1600×1200 pixel モードである。(そう見えないだろうが)

IE の文字の大きさは最大にセットされていて、この場合、40ポイントぐらいだろう。庄治郎丸や ASHINOKO ONLINE の場合、このようにイレギュラーな設定でも問題なく読むことができる。(Mac OS X では、アイコンの大きさも自由度が高く、この場合128×128の巨大アイコンを使っている)

なにしろ自由度が高いってイイことだ。世の中には弱視の人だっている。トップページに「このページは文字の大きさ(小)に最適化されています」なんて書いてあると、アタシャ『バカか?』と思ってしまうんだよ。

みんな本を読まなくなってるだろ。でも、WEB は見るよね。WEB のどこがいいかというと、年をとって小さい文字が見にくくなっても、簡単に文字をデカくできるところさ。それはもう、すごいメリットなんだ。だから、作り手はこのメリットを消しちゃイカン。

ASHINOKO ONLINE の釣り日誌も現在リニューアル中で、来年には Column と似たような仕様になる。(何しろ量が多いから、一気にはできない)でも、コンピューターの作業効率が上がったから、今後はスムースに書き換えが進むだろう。