2002年8月29日
第三世代携帯 爆発的な普及は厳しい(株ZAKZAK)
だいたいテレビ電話なんて、最初は珍しいから使ってみるけど、実際はあまり使わないと思うぞ。恋人同士でもなけりゃ、相手の顔を見てしゃべりたいと思わないでしょ。
世の中、便利になりすぎると、かえって不自由になる。みなさん、電話で自分が今いるところや、一緒にいる人についてウソを言ったことがあるんじゃない? アタシャ、大あり! だいたい、電話なんて「そーゆー目的」のために使われることがしょっちゅうだろう。わざわざ高い金を払ってウソもつけない電話を買うなんて。
でも、写メールは「イイ!」と思った。『これは釣りに使える』と。そんなに画像は良くないけど、証拠写真としては十分。フィッシングベストにデジカメを入れるとかさばるからね。あと、ムービー写メールも許せる。あまり使わないけど、イザというとき役に立つだろう。
じゃあ、GPS ケータイは?
あれは東京のような大都市を歩き回るときなら役立つかも。でもなぁ、よく考えると、大都市ならいくらでも人がいるから、単純に道を尋ねればイイだけのことじゃないの? 日本語しゃべれるんだから、わざわざ電話会社に高い金払う必要もないと思うぞ。「第一村人発見!」なんて場所じゃあるまいし。
いらねーなー。アタシの場合。
ワン切り、交換機で捕らえて発信遮断 ドコモが自衛策(朝日新聞ニュース)
これで DoCoMo に対する無差別ワン切りも終わるだろう。だけど、KDDI や J-フォンに乗り移ってくる可能性があるから、au や J-フォンの人は最初の1.5秒間無音の着メロを入れときなさい。
ハドソン(鳴らない着メロ)
あと、注目しているのはトヨタの G-BOOK。これは月額固定料金になるので、使えば使うだけお得。ニュースや天気予報を読み上げてくれるので、聞きたいときに聞きたいサービスが聞けるんだ。ラジオより便利かもしれないね。
さらに、G-BOOK 対応ナビをつけると、煩雑な操作をオペレーターがやってくれる。(ただし有償)
たとえばこんなとき・・・。右も左もわからない青森から出てきたばかりのおじさんが東京でタクシーの運転手をやるとする。出発点は羽田空港。
「どちらまで?」
「タマちゃんを見たいんです」
「タマちゃん?」
「鶴見川に行ってください」
「鶴見川のどこですか?」
「大綱橋ってところに昨日はいたみたい」
「わかりました。大綱橋に行ってみましょう」
ここで運ちゃんはヘッドセットを使って、G-BOOK のセンターを呼び出す。そしてオペレーターに鶴見川の大綱橋をカーナビの目的地にセットしてもらうのだ。もう、こうなるとタクシーの運転手は誰でもできてしまう。「経験なんていらねーよ」ってことになるだろう。ベテラン運ちゃんにとって恐ろしい世の中になってきた。
8月30日 追記
ホンダ:音声認識対応カーナビゲーションによる新情報ネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」を発表。
でも、これはケータイとカーナビを連動させるシステムで、トヨタの G-BOOK とは違う。G-BOOK は月額固定料金をトヨタに払うらしい。
それから、今朝の読売新聞にワン切りについての記事があった。今後、ワン切り業者として通報があったナンバーから発信された場合、DoCoMo はコールゼロでつなぐ措置をする。つまり、コールしたと同時に課金するわけだ。(知らないで100万回コールしたら悲惨だろう)これで DoCoMo を狙ったワン切りはなくなるかもしれない。J-フォンや au の人は、さらに警戒を!