ボーン・アイデンティティー

整理より処分

2003年2月1日

今週末は得意先のマシン入れ替えと自室の整理をする。でも、整理は苦手中の苦手だ。しばらくの間はスッキリするが長続きした試しはない。そんなときはこんな本を読めばいいかもしれない。

「超」整理法(2)捨てる技術(著者:野口悠紀雄 | 出版社:中央公論新社)

「超」整理法(2)捨てる技術(著者:野口悠紀雄、出版社:中央公論新社)

あと、こんなのもある。アタシは早速本屋でパラパラめくってみることにした。

「捨てる!」技術(著者:辰巳 渚、出版社:宝島社文庫)より

「いつか使える」は禁句、そう思って結局使わずにいるモノがどれだけあるかを冷静に考えよ。

うーん、確かに。いつか勉強しようと思って買った本が“積ん読”になっている。カセットテープなんて二度と聴かないのに未だにある。バージョンアップで役に立たなくなったソフトの解説本、交換したルアーのフック、もう絶対使わないであろう古いリール・・・

どれだけの不要品が出るか見当もつかない。去年一度も使わなかった道具を全部処分するとしたら、いったいどれだけの金額になるだろう? 本箱もスカスカになるだろうな。

『いつかやろう』とか『いつか使える』は、アタシにとって考えちゃイケナイコトらしい。興味の対象がドンドン移り変わっていくから、過去のモノがほとんど役に立ってないのだ。今日は一行読んだだけで済ませてしまったが、「捨てる!」技術(宝島社新書)は買うぞ! そうだ、あれは買わねばならない本なのだ。

手放せないのは思い出がいっぱい詰まった道具だけ。あとは、捨てて捨てて捨てまくる。まず余計なモノを処分して、引っ越しがいつでもできるぐらいにしてみよう。そこまでやれば無駄な物を買ったり、無駄なパンフレットやマニュアルを貯めこまなくなるに違いない。

考えがまとまったところで映画だ!

今日は【ボーン・アイデンティティー】というスパイ・アクション映画を観に行った。【ストーカー】にも興味があったが、今日はスカッとするヤツということで。この映画は、007やトリプルXより、現実味のあるスパイ・アクションだった。特にヒロインとの出会いや、彼女のキャラクターが面白い。

でも、予告編を見たカンジでは、007の方が金かかってる分、迫力があるだろう。新兵器、ボンドガール、悪役など、毎回楽しみな要素も007にはあるからね。それに、「自分の身分を忘れてしまった」という設定ではじまるところが面白いわけだから、【ボーン・アイデンティティー】は続編を作れるような話じゃない。

前半が良かっただけに、後半がちょっとねー。十分楽しかったけど、前半に比べて後半が平凡だったので、評価は B ってところだ。