性格の本

性格は環境の変化で変わる

2003年2月10日

デジタルハイビジョンレコーダーが届いたのをキッカケに、ここ数日、ずぅーっと大掃除をしている。と言っても、捨てて、捨てて、捨てまくった割には、ようやく足の踏み場ができた程度だ。古本、古雑誌、古マニュアル、パンフレット、フロッピーディスク、CD-ROM、段ボール、ソフトの箱、ビデオテープ、使わなくなった電子機器、接続ケーブルや AC アダプター・・・

実におびただしい数のガラクタが既にゴミ収集車に運ばれていった。でも、まだ問題の釣具には、ほとんど手をつけていない。いったい、この戦いはいつまで続くのか?

ところで、この大掃除の最中に一冊の本を発見した。その本は、【性格の本】(別冊宝島6)という雑誌だが、印刷時期を見ると1994年となっている。掃除に疲れて何気なく巻頭の性格診断テストを試してみると・・・

なんと9年前と性格がだいぶ変わっているらしい。

性格の変化

青い線が1994年当時で、赤い線が今回の結果。これを見ると、特に直感タイプのところが内向的から外向的に大きく変化しているようだ。一番大きい山になっているところが特徴的な性格ということなので、今は「外向的直感タイプ」ということだろう。さて、これが何を意味するのか?

ユングは、人の心の中には二つの基本的態度である外向と内向に加えて、四つの主な機能があることに気が付いた。それは物事を合理的に、頭で割り切って考えること、あるいは好きとか嫌いという感情で判断すること、物事を合理とは関係なく、快とか不快という感覚で決めること、あるいは総合的な直感によること、の四つである。

そう言えば以前より自由になった分、現在のアタシは、ほとんど直感で行動しているようだ。次から次に新しいモノに興味が移るので、数年前に買った物は、ほとんどゴミでしかない。コンピューター周辺機器は2、3年で陳腐化するから仕方ないが、それにしても買い換えペースがメチャクチャに速い。釣りの好みも毎年のように変化しているし、積ん読になった本は開く気にもならない。

試しにチト、この性格の特徴的なところを読んでみるか・・・

どんな生活環境でも、このタイプの人には牢獄のように思われ、開放と自由を求めて新しい世界を求めるために、新しい対象は輝くように魅力的に見える。特にそれが新しい可能性や、開放、自由に役立つような場合には、ほとんど誇大的といってよいほどの高い評価が与えられる。

しかしその対象は、新しい世界への梯子や橋に過ぎないのであって、その役割が終わるとあまり値打ちのないものとして捨てられてしまう。彼はその世界から再び脱出をはかって、また新しい対象を求めだす。

そして新しい可能性があらわれると、居ても立ってもいられなくなって、すべてを犠牲にして他に移るのである。このように、このタイプの人は、いつも種を撒くだけで、収穫時にはもう去っているので、何もモノにすることはできないが、しかし常に社会に新しいものをもたらす開拓者である。

ムムッ! これはヘタな占いより当たっているようだ。ASHINOKO ONLINE というページを作りはじめた頃は芦ノ湖に興味があったが、今はほとんどない。皆さんが想像している以上にアタシは新しもの好きで、どんどん新しい対象を追い求めなければ生きていけないのである。

自分が一番大切だと思うものをひとつ答えるとしたら、あたなは何と答えるだろう。金? 健康? 平和? それとも愛? アタシの場合は迷わず「自由」と答える。金も健康も牢獄の中では何の価値もない。常に新しい刺激なしにアタシは生きていけないのである。