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中年よ疑問を抱け

2003年2月27日

ASHINOKO ONLINE の掲示板は会員制になっている。中でどんな話をしているか気になる人もいるだろう。そこで、最近アタシが書き込んだ内容をちょっと紹介したい。【性格の本】というコラムを最近書いたのだが、そのコラムの最後に、こんなことを書いた。

自分が一番大切だと思うものをひとつ答えるとしたら、あたなは何と答えるだろう。金? 健康? 平和? それとも愛? アタシの場合は迷わず「自由」と答える。金も健康も牢獄の中では何の価値もない。常に新しい刺激なしにアタシは生きていけないのである。

この問いに対するメンバーのコメントに答える形で・・・

>僕も自由!

奥さんや子供より?

>うんっ!!! 自由がほしー(もちっとお金の自由も...)

本当の自由を手にすると、金はそんなに欲しくなくなる。自由じゃないから、ムシャクシャして無性に金を使いたくなるんだ。本当の自由を手にすると、これまで手に入れた道具や家や家族さえ自分を縛る。だから、すべてを捨てたくなる。そんなもんなんだよ。自由ってヤツは。

アラブの王様は捨てるほど金を持っている。だけど、国土は砂漠だらけだ。すべては平均化する。砂漠と引き替えに使い切れないほどの金が手に入ったのだ。

それと同じように、無限の自由は文無しに限りなく近い。

>「すべては平均化する」なんか,コマーシャルとかに使いたいフレーズですね(笑)

『じゃあ、石油も出ない砂漠はどうするんじゃ?』

突き詰めて考えると、こういう疑問も出てくるだろう。そういうところには人がほとんど住まないから、まず自然が残される。もしそこに住めば、生活自体は苦しいだろうが、協力しなければ生きていけないから、自然に人は協調性を身につける。家族の絆も強い。

反対に、住みやすいところには人が大勢住むから、だんだん殺伐としてくる。そして、いつしか♪東京砂漠♪なんて歌が歌われるようになる。生活に不自由は少ないが、人の心が渇いちゃうワケよ。

砂漠にしろ、大都会にしろ、人が住むには一長一短があるんだ。だから、イチバン人が住みやすいのは人口10万〜30万ぐらいの地方都市じゃないかと思う。高知市の人口がちょうど30万人ぐらいなのだが、11月に高知へ行ったとき、友達とこんな話をした。

>人口30万人は繁華街に繰り出したとき、知り合いに会うか会わないかのボーダーラインらしいです。

へー、そうなんだ。僕なんか東京生まれだけど、繁華街で小学校や中学校の同級生に偶然会ったことは一度もない。だけど、秋田市に住んでいたときは、秋田生まれじゃないのに、駅や飲屋街でやたらと知り合いに出くわしたね。

「どこで誰が見ているかわからない」って、秋田の人はよく言うんだけど、僕にはそういう感覚が全くなかった。秋田市に住んでみて「どこで誰が見ているかわからない」というのはイヤなもんだということがよくわかったよ。(秋田に住んでいた頃のことは【長い旅の思い出】に詳しく書いてある)

だから、テレビタレントなんか大変だろう。よほどいい金をもらわなきゃ、やってられないよ。そういう意味で、地位や名声も自由と相反するモノなんだな。最近、明石家さんまは巨乳タレントの売名行為に利用されたみたいだが、羨ましいとは全然思わない。大金持ちでも、さんまが憎めないのは、イマイチ幸せそうじゃないからかも・・・

「桶川ストーカー事件」という書き込みに対して。

>今日のニュースステーションでも特集出るみたいです。ザ・スクープも見てたし、鳥越俊太郎の書いた事件の詳細と警察の醜さを指摘した本も買って読みました。

>これほど本気でムカツクというか、憤る事件もないと思うのですよね。事件を起こした奴もだが、警察の、そしてそこに居た刑事その他もろもろの人間のあまりに手前勝手なやり方に。

>近ごろホントに警察は当てにならないと痛感してます。自衛してなくちゃねぇ。

あるとき、見知らぬ人からメールをもらって一緒に芦ノ湖へトローリングをしに行ったことがある。その人の職業は何だったかというと、できたばかりの警視庁サイバー刑事課(実際の呼び方は知らない)の刑事だった。

IBM から転職したという話だったが、そのとき警視庁の刑事がどんな仕事ぶりなのかを聞いて驚いたね。何と、ここ半年で2日しか休んでないと言うのだ。要するにだな、警視庁ってところは地方警察と比べたら、レベルも仕事ぶりもまるで別物なの。

警視庁と神奈川県警じゃ月とスッポン。そりゃーもう、埼玉県警なんて言ったら・・・。

そのとき聞いた話だが、警視庁の刑事は平均寿命がスゴク短いそうだ。退職したら急にガクッと来て、あっと言う間に逝っちゃう人が多いんだと。ハイライト(警察御用達)を1日3箱も4箱も吸って、コーヒーをがぶがぶ飲んで、味覚もおかしくなってるから、何にでも塩や醤油や唐辛子をバカバカ振りかけるらしい。睡眠時間も4時間が平均で、もちろん徹夜もしばしばダカンネ。

警察と一口に言っても、それだけ差があるんだ。ほんとに「太陽に吠えろ」を地でいく人もいるんだよ。警察も体育系ばかりじゃ、やっていけない時代になってきたということかな。もっと質も量も改善しなきゃいけない!

それから、メンバーが釣りの報告をさぼりがちなので、こんなことも書いた。

コラムに書いたけれども、情報を発信する側の楽しさってのは、「見てるだけ」の百倍以上です。もちろん、みなさん忙しいのはわかってますよ。だから、ほんのちょっとの時間でできる方法も、いろいろ用意してます。一部始終は書く必要がないわけで(かえって面白くない)、考えたことを中心に、釣果はちょろっと後書き的に書いておけばいい。

これから釣りのシーズンがはじまりますので、よろしくお願いしますね。このようなクラブはオリンピックと同じで、参加することに意義があって、参加しないとドンドンつまらなくなるようにできてます。

みなさんは、日記という概念がまずアタシと違うのかな。日記というのはね、その日あったことを克明に書くことじゃなくて、考えたこと中心でいいんです。書いておきたいことを書くのだから、そう考えれば面倒とは感じなくなります。

感動したこと、疑問に思ったこと、誰とどんな話をした、それから目標や野望・・・なんでもいい。時間をかけて、長いのを書こうとしなくてもいい。釣りに関係ない話も大歓迎。もちろん毎日じゃなくてもいい。だから、書きたいときに気軽に書けるだけのスキルは身につけてください。説明はできるまでやりますので、お願いします。

それから、誰か Tripod(トライポッド)でホームページを公開したい人はいるかな? ホームページとは行かないまでも、自分の非公開スペースを作りたいとか。そういう人、いたら手を挙げて。

これは LYCOS のサービスなので、使い方さえわかれば、今すぐにでも25MBのサーバースペースが使えます。広告が入るのを我慢すればね。さらに、月々980円払えば、広告を消してサーバースペースを50MBに増量することもできる。(独自ドメインじゃなければ)

トライしてダメだったら、いつでも相談に乗るからここに書いてください。最初は25MBあれば十分。ちなみに、ASHINOKO ONLINE だって現在125MBしかないんです。だから、皆さんのペースだと25MBも当分埋まらないんだ。

次に、きのうのコメントを引用しよう。

【ボウリング・フォー・コロンバインを観てきた。(リンクは公式ホームページ)

こんな映画初めてだ。いや、面白い。社会的価値を評価して、最高点をあげたい。映像が凝ってるとか、ストーリーが面白いとか、音楽がいいとか、そういう映画じゃないが、何しろ考えさせられる。

中略

内容について深く掘り下げた感想を書いてもいいのだが、観るべき人が観てからにしよう。【戦場のピアニスト】がカンヌ映画祭で受けたスタンディングオベーションが15分。でも、それで驚くのはまだ早かった。この作品では何と20分もスタンディングオベーションが続いたという。

今年は映画の当たり年かもしれない。それはなぜかっつーと、September Eleven の悲劇後に作られた映画が続々と出てきたからだ。

最後に、今日になってからの書き込み「KIDS GOO」を紹介しよう。

子供向けの検索エンジン KIDS GOO というページがあるのだが、ASHINOKO ONLINE の中のこんなページが検索されていた。

もし、この回の釣り日誌を皆さんが書いたらどうなっただろう? 我ながら驚いたよ。今書けと言われても、こんなの書けそうにない。やはり、アイデアは、その場で生かさないといけないぞ。パッと閃いたことを本やインターネットで納得いくまで調べると、こんなのが書けるんだ。

中年よ疑問を抱け。・・・これが今日の格言だ。

もしも、こういう話についてこられて、自分のホームページを持ってる方なら、今すぐメンバーとして迎えさせていただきます。釣りをしようがしまいが、そんなこと関係ありません。

ただ、読んでわかると思いますが、単なる釣りバカオヤジのクラブとは一味も二味も違うので、それだけは頭に入れてください。なお、ROM(Read Only Member)は絶対お断りなのでよろしく。

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