真っ昼間のホタルイカ

ETC の前払金設定について

2003年4月3日

現在、ETC の車載機を取り付けるには2万円から3万円ぐらいかかる。その上、5万円の前払金を払わないと得しないから、最初に7万円から8万円ぐらい投資しなければならない。果たして、サンデーアングラーに、これだけの投資をする価値があるのだろうか?

ETC を急速に普及させるためには、前金じゃなくても割引料金が適応されるようにすればいい。年間の利用量に応じてマイレージ・クーポンでも発行されれば言うことなしだ。この問題さえクリアすれば絶対広まると思うけどね。(技術的なことはわからんが)

仮に、前金じゃなきゃ技術的にダメだと言うなら、現在、前払いの方法が1万円と5万円の2通りしかなくて、3万円という中間設定が潰されているのはオカシイだろ。ハイカには3万円という設定があった。3万円で半年以上保つ人はかなり多いぞ。1万円の前納じゃハイウェイカードと同じで車載機の元が取れない。でも、いきなり5万円の出費は・・・という人が躊躇するのさ。

車載機を買わされた上に5万はちょっとキツイ。いくら新しもの好きでもね。それから、10万とか30万の高額優遇設定がないのも高速道路を頻繁に利用する人にとっては不親切だろう。運輸業者が一般道に流れれば収入減は避けられないんだから、思い切った割引をするべきだ。

道路公団は、まずバカな幹部を辞めさせた方がイイ。アタマが腐ってる! 自浄努力をせずに、高額ハイカを廃止しただけという暴挙に対して、今、多くの人が反感を抱いているのだ。そういうやり方で消費者の財布をこじ開けられると思ったら大間違いだろう。

これはもう、道路公団が ETC の普及を意図的に遅らせているとしか思えない。そうでなければ、あまりにオカシすぎるよ。とにかく今のままじゃ、最大の目的「料金所渋滞の解消」は実現しない。ETC を付けている車さえ、大渋滞時にはクルマの波にのまれてしまうのだ。

それは何故かというと、わずか1、2%の車のために ETC ゲートをド真ん中に設けたりしてるからだよ。(例:中央道の上野原 I.Cなど)あれじゃ2車線から広くなるところまで ETC 装着車だって並ぶしかない。やるならもっと頭を使え! ETC ゲートは普及率に応じて移動可能にしておくべきだったのだ。

道路公団を一言で言うと、真っ昼間のホタルイカってところかな。まったく、すくいようがネーやつらだぜ。