2003年4月17日
今日、レーザー光線を撃っちゃいました。凄いんですよこれが。1台600万円もする光線銃なんです。
「どうぞ、撃ってみてください」
「えっ、イーンデスか?」 (`ё´)
「どうぞ、どうぞ」
「どうやればイーンデスか?」
「まず、スコープを覗いて、照準を定めます。照準が合うと目標がクリアに見えてきますよ」
「どうやってピントを合わせるのかな?」
「ジョイスティックを前後させて合わせるんです」
「あっ、キレイに見えた!」
「ピタリと照準が合っていれば、針先ほどのピンポイントを狙えます」
光線銃自体は持てるような代物じゃないから動きません。しかし、スコープを覗きながら、光源をジョイスティックで微妙に動かせるんです。ほんとにミクロン単位で・・・
「目標捕捉、ロックオン!」
“パシッ!”
引き金は右足のペダルです。ジョイスティックのボタンで撃ってもいいと思うんだけど、ジョイスティックは、あくまでも狙いを定めるだけみたい。2発撃ってみましたが、1発は照準がピタリと合っていなかったので、的がうっすら茶色くなっただけでした。
でも、もう1発は完璧に的をとらえたので、紙が黒く焼け焦げました。
「えっ、どこに当たったの?」 (`ё´)
的の紙を外してみましたが、どこに当たったのか見当もつきません。それほど小さな範囲しか焦げていないようです。
「これは、どんな場合に使うんですか?」
「網膜裂孔が広がらないように、網膜が剥がれたところの周りを撃って、防波堤のような物を作るんだよ。それ以上広がらないようにね。その他に緑内障の治療にも使うんだ」
「へぇー、痛いでしょうねぇー」 (>_<)
「いや、ちょっとツンとくるぐらいで、針で刺されたような痛みはないよ。今のレーザーは良くなってるから」
ということで、今日は眼科医院でのお仕事でした。チャンチャン!
