湘南市構想消滅

笛吹けど踊らず

2003年5月2日

asahi.com MY TOWN 神奈川より

大蔵・平塚市長 初登庁

平塚市の大蔵新市長は湘南市構想について、9日に開かれる研究会で「会の休止を提案する」と述べた。その後、しかるべき時期に、湘南市研究会は解散する運びになるとの見通しを示した。

そもそも湘南市構想とは何か

湘南市構想消滅の主な理由

思いついた諺

大は小を兼ねる?

小さい町は得するだろう。しかし、政令指定都市になると、新たに事業所税という税金が課せられる。また、市議会議員定数の是正、公務員の削減には強い抵抗が予想されるため、税金の無駄遣いが長期間続く。

急いては事をし損じる。

中身について何の説明もないまま「湘南市研究会」なるものが立ち上げられた。これは、平塚市長の取り巻き以外から見ると、「湘南市予定地」という看板を自分の土地に何の断りもなく立てられたようなもの。「寝耳に水」の茅ヶ崎市民、藤沢市民は反対運動を起こした。

絵に描いた餅。

遠い将来を語られても、長引く不況で、今現在、生活に困っている人達は救われない。寒川町に新幹線を停めるより、税金を安くしてくれた方が百倍マシである。

笛吹けど踊らず。

前市長は、「ベルマーレ平塚」で発展性のない町・平塚の町興しを考えた。今では考えられないが、その頃は中田英寿、ロペスなど優秀な選手が数多く在籍し、ベルマーレ平塚は、めでたくJ1(じぇーわん)に昇格。最初のうちこそ「ベルマーレで町興し」は順調に見えた。しかし、周辺地区をなおざりにしたため、周辺地区から観客が集まらず、スタヂアムは閑古鳥が鳴く始末。(スタヂアムの場所が悪いせいもある)

そこで、今さらのように「湘南ベルマーレ」と名称を変更したものの、時既に遅し。周辺地区住民、企業は冷たく、有力なスポンサーが見つからなかった。結局、チームは二部落ちしたまま低迷を続け、平塚市民でさえスタヂアムに足を運んでいないのが現状。選手の名前を3人以上知っている平塚市民にアタシは会ったことがない。いや、それどころか大半はひとりも知らないだろう。

こんな平塚市長の夢物語に誰が踊らされようか。

“湘南”論争再び

相模川を挟んだ茅ヶ崎市では、「百歩譲っても二宮は“湘南”じゃない」という声が聞かれた。海辺に住む茅ヶ崎市民によると、“湘南”とは鎌倉〜茅ヶ崎の国道1号線以南ということになるらしい。

ということは、伊勢原市民のアタシが「湘南」ナンバーを付けているのも・・・

(`⊥´)ゞ ←エセ湘南住民