五月病を吹っ飛ばせ

元気が出る釣り日誌

2003年5月14日

今朝、クダラナイ情報をアップしました。【モー娘。年表】の追記ですが、最近オヤヂ化が激しい皆さんは読んでみましょう。これで、『モー娘。って何人いるの?』という愚にも付かない疑問が晴れ、オヤヂ化の進行を抑えられます。

あ、さてー。

毎度毎度クダラナイ情報を発信し続けるアタシですが、その中でも「超」クダラナイ作品をご紹介したいと思います。これからご紹介する作品は、なんとなく元気が出ないあなた。あるいは、あなたの周りの五月病患者さんに読んでいただきたい。

さすれば、たちまち、いや多分、クダラナイ人生の中にもこみ上げる笑いがあり、次ページをめくるワクワク感があり、明日への希望が必ずあるってことが、多少なりともわかっていただけると思うのです。

なんでこんな事を書くかと言いますと、昨日、元いた会社の友人から電話があったんです。それは、同年齢の同僚が自殺したらしいという情報でした。アタシが言うのもなんですが、そいつはかなりの変人で、友達が少なそうなヤツでしたけれども、自殺するってのは、ただ事じゃありません。『そう言えば、そういう時期なのかなぁ?』と思った次第です。

例えば、やっとの思いで合格して、ワクワクしながら大学に行ってみたら、女学生がブスばっかし。その上、教授は教え嫌いで休講の嵐。転勤したら行った先が最悪で、前任者の尻ぬぐいばかり。そういう幻滅を感じやすい時期じゃないかと思うワケです。(まるでアタシの人生みたいだな)

精神的に弱い人って、どこか「自分が置かれている境遇を他人のせいにしたがる」傾向があると思うのだけれども、これから紹介するバカ話を読めば、まったく無名で、うだつの上がらない人間でも、自分だけの力でなんとか世界を切り開いていけるとか・・・クダラナイ人生の中にも一筋の光明を見出せるとか・・・そういうことに気付くと思うんだけど・・・どんなもんだろう?

まあ、これを読んだのが原因で、人生に幻滅して死ぬ人はいないと思うし、うまくいけば『コイツよりは数段マシな人生』と思えて自信が湧いてくるかもしれない。

では解説入りで紹介しよう。オススメする作品には、様々なパターンがあるから飽きないと思う。

CANADA 釣り紀行(全10ページ)

「運」をテーマに書いた紀行文。

長い旅の思い出(全3ページ)

転勤の話題をコミカルなタッチで描くが、最後にちょっとしんみりさせる寅さん的作品。

ミンミンゼミ事件(全7ページ)

写真を一切使わず、音響効果と色彩効果でグイグイ引き込むミステリー。

いきなりスペシウム(全2ページ)

これは変身妄想モノ。

コロネット作戦(全3ページ)

これは、たった3ページの釣り日誌に製作日数9日を要した戦争SF。あなたがもし同じ体験をしても、絶対こんな釣り日誌を書くことはないと断言できるほど奇想天外。

未確認 IDO 物体 UMO(全2ページ)

ワクワク感溢れるボウズの記録。

カモメが飛んだ日(全3ページ)

まるでその場にいるような臨場感。

難極物語(全9ページ)

一見まじめな文章の中に強烈なオチ。たった一言のギャグのために、ここまでやるか!

食いが渋い@ね。じぇーぴー(全5ページ)

クダラナイ着想ひとつで難問に立ち向かうアホの記録。

位置悪の下田(1ページ)

まさに芸術! と言える自虐的パロディー。自殺するならこれを読んでから死ね!

対決!エギプロ王者決定戦(全4ページ)

荒唐無稽なオカシサ。これぞパロディーの神髄!

One Cup Dream(全12ページ)

自作自演のSFファンタジー。釣果は外道のアジ1匹なのに12ページも書くか?

これらの作品の中に一貫して流れるテーマ。それは要するに、「ものは考えよう」ってことです。上記の作品中、ほとんど魚は釣れてません。釣りを題材にした作品が多いけど、魚の手応えを楽しむ他に、釣りには他にも様々な楽しみ方があることを切々と訴えて続けているんです。

直接的な手応えや、現実の獲物なんか問題じゃありません。そこが、釣り雑誌と大きく違うところ。自然の恵みに感謝し、人との交流に楽しみを見つけ、あの手この手で、だましだまされの駆け引きに興じるところが面白いんです。

それさえわかれば、自殺なんて誰もしないでしょう。気持ちの持ちようで人生なんてどうにでも変えられる。それさえわかれば・・・