焼き鳥の話

ヤキトリの街って?

2003年7月20日

これは「焼き鳥は炭火」という常識を覆す発明品です。なんと2年間も研究を重ねたんですって。日本人のモノ作りってスゴイですねー。

イワタニ 炉ばた大将(焼き鳥&串焼き)

ガスボンベ式焼き鳥用グリル

でも、冷凍の焼き鳥はタイあたりで串刺しにされて日本へ送られてくるんですよね。プロの焼き鳥屋さんとは素材やタレが違うから、上手に焼けても感動する味にはならないかもしれない。そう言えば、焼き鳥なんて滅多に食べなくなったなぁ。ひとりじゃ焼き鳥屋に行く気がしないし、酒気帯び運転で捕まったら大変だもん。歩いて行けるところにも、あるにはあるんだけどさ。家に近すぎても行かないもんだ。いつも車で移動してるから。

そもそもアタシが電車に乗ることなんて、四国へ行くとき羽田までの往復で乗るだけだ。そんなアタシが焼き鳥屋に行くわけがない。それに、焼き鳥屋ってところは、同僚と愚痴をタレながら飲むところと相場が決まってるでしょ。ひとりで行ってもねぇー。よく考えてみると、外で何か食べるとき、アタシャたいていイタリアンかラーメンかリンガーハットかモスバーガーだ。まず、カレーは食べないでしょ。吉野家の牛丼も数回しか食べたことがない。ファミレスで味噌汁を飲んだこともない。

どうしてもファミレスで味噌汁はイカンと思うワケ。なんかマクドナルドでトンカツ定食を頼むような気がするんだよね。デニーズやロイヤルホストの雰囲気に味噌汁は合わんでしょー、やっぱし。あと、うどん屋とそば屋もあまり行かない。なんでかっつーと、食べたあと、すぐに店を出なきゃいけない雰囲気だから。アタシャひとりで食べ物屋に入ったら、必ず本を読んだりアイデアをメモするんですよ。何十ページも本を読むことは珍しいけどね。たいてい15ページぐらいは読んじゃうんだ。

だから、数分待たされて「どうぞごゆっくり」と言ってくれる店がちょうどいいの。みなさんもリンガーハットやモスバーガーに行ってみてよ。これらの店はファーストフードと言えそうだけど、「どうぞごゆっくり」の一言が接客マニュアルに書いてあるらしい。

ところで、四国へ行くとねー、ファミレスと言えば Joyfull なんですわ、ジョイフル。多いんだこれが! 九州に行くとマクドナルドより多いらしいけどね、愛媛、高知の西側も九州からはみ出してきたジョイフルにほぼ占領されているカンジよ。もう、とんでもなく安いんだ、このジョイフルって店が。日替わりランチなんか399円だからね。しかも24時間やってるから、住み着いちゃいたいぐらい。

夜釣りが終わったら、まずモーニング食べるでしょ。驚いたことに299円でドリンクバーまでついてんの。でもって、午前中は本を読むわけ。そして、昼時になったら日替わりランチを食べるんだけど、これがまた399円なんてバカみたいな値段。で、午後はちょっと車の中で寝て、そのあとエギでもシャクリに行って、またジョイフルに帰ってくる。実際に四国旅行へ行ったとき、雨の日が1日そうなっちゃった。ちょっと移動すれば、また次のジョイフルがあるんだよ。なんか知らんけど、田舎へ行くほど強いの。

ところでみなさん、四国と言えば、どんな食べ物を思い浮かべるでしょうか? 香川県と言えば、讃岐うどん。徳島県と言えば、徳島ラーメン。高知と言えば、鰹のタタキ。この辺まではスラスラ出てきますね。しかし、愛媛県と言っても、あまりピンと来ないでしょ。特産品に「じゃこ天」や蜜柑があるけれども、料理とは言えないよね。

でも、あるんですよ、その愛媛県に「ヤキトリの街」が!

焼き鳥日本一の今治市

以前、中禅寺湖へ行ったときの釣り日誌で、宇都宮市が「餃子の街」であることを紹介したけれども、今治市も人口当たり焼き鳥屋の数が日本一だったということで、数年前から町おこしをやっているらしいんだ。しかも、その焼き鳥の焼き方が普通の炭火焼きじゃなくて、鉄板焼きなんだって。

今治鉄板焼き鳥

最近のアンケート調査でわかったのだが、四国旅行が前年比20%以上の伸びを示しているんらしい。みなさんもどう? 四国はなかなかいいですよ。四県それぞれ、特徴があって面白いっす。

そうそう、最後に実際にあったオモシロ話を紹介します。二人がケータイで話しているシーンを想像してください。

「今どこ?」

「今治・・・。出張で来てんの」

「いいねぇー、海がキレイでしょ」

「まあねぇ」

「最後の楽園だもんね」

「えっ?」

(`ё´)

「だって今、バリ島にいるんでしょ?」

「今治なんだけど・・・」