ダンディ坂野も爆笑

面白すぎるぞ高野モナミ先生

2003年7月22日

きのうは「海の日」ということで家でテレビを見ていた。すると、「笑っていいとも」が終わったあと、ライオンのごきげんようという番組がはじまった。

何気なく見ていたのだが、この日の趣向はサイコロで指名されたゲストが占い師に「何か」を占ってもらうというゲームだった。指名されたのは「ゲッツ!」で人気沸騰中のダンディ坂野。そこへ畳半畳ほどの演台に乗った高野モナミ先生が登場した。

小堺「先生に被験者の守護霊が乗り移って質問に答えます。ダンディー、何を占ってもらいたいですか?」

ダンディ「そうですねー、“ゲッツ!”に続くギャグを教えてもらいたいですねぇ。実は“ゲッツ!”もある日突然、天から授かったカンジで・・・だから次がなかなか・・・」

小堺「そうですか、それでは早速、高野モナミ先生に占っていただきましょう」

モナミ先生「その前に、視聴者の方から寄せられた質問に答えさせてください。トランス状態になるとき、何と唱えているかというご質問ですが、これはナンタラ・カンノン、ドータラ・カンノンと言っています。観音さまのお力をどうたらこうたら・・・」

アタシ『なんか俗っぽい占い師だなぁ。でも“ゲッツ!”につづく必殺ギャグには興味津々。ワクワク、ワクワク・・・』

モナミ先生「ナンタラ・カンノン、ドータラ・カンノン、ナンタラ・カンノン、ドータラ・カンノン、ナンタラ・カンノン、ドータラ・カンノーーン」

“パタッ”

先生、畳の上に両手をついて、ついた両手を枕にするように、わざとらしくフワッと倒れた。

アタシ「なんだこれー、“お答えします”ってやつかなぁー。“ゲッツ!”よりよっぽどオモシレーじゃん」

これを見てダンディ坂野も爆笑! モナミ先生はお笑い芸人なのだろうか? 答えがますます楽しみになってきた。

アタシ『ワクワク、ワクワク・・・』

モナミ先生も、そーとー困っただろう。わずか20秒で必殺ギャグを考えなければならないとは・・・。

“フッ”

あっと言う間にトランス状態に入ったらしい。モナミ先生は畳の上に起きあがった。ここまで呪文を唱えはじめてから、わずか20秒ほどの出来事である。なんとテレビ向きな・・・

「あーだこーだ、あーしたこーした」

モナミ先生は男口調になっていた。どうやらダンディの守護霊は男らしい。そして、いよいよ守護霊の話は核心の新ネタへ・・・

「そんなもん、自分で考えろ!」

「どひゃー!」(一同)

一気にオチがついた。ダンディも大笑い。確かに、下手な新ネタより、この方が面白いだろう。モナミ先生、流石である。

しかし、ダンディも大変だ。「ゲッツ!」が面白すぎるだけに次が難しい。ナンセンスギャグってモノは、意味がないだけに考えても出てこないのだ。

水晶玉No,54