2003年7月26日
四国旅行のとき友達と痛風の話をした。友達は若いのに痛風の発作で歩けなくなったことがあるという。痛風については、ここを読むと詳しくなるから、まずは読んでみよう。スローライフで行こう
どうも食品に含まれるプリン体がいけないらしい。
毎日ビールを飲んで、つまみをバクバクやるといけないみたいだ。特にE社のビールはプリン体含有量が多いな。それから納豆は体にいいと言うけど、納豆だって毎日バクバク大量に食べると痛風の元になるかもしれない。だから、ほんのちょっとでいいのだ。
プリン体がきわめて多い食べ物:まいわし干物、かにみそ、あんきも、鶏レバー・・・
かなり多い食べ物:大正えび、まあじ干物、豚レバー、牛レバー・・・
多い食べ物:かつお、まいわし、するめいか、車えび、さんま干物、大豆 ・・・
まあまあ:まぐろ、いさき、さんま、納豆・・・
少ない:うなぎ、鯨の赤身、牛ヒレ、ベーコン、豚バラ・・・
ビール好きの人は気をつけよう。
でも、こんな心配をよそに、最近ビールや発泡酒の消費は減ってるんだよね。原因は冷夏、発泡酒の値上げ、焼酎ブーム、阪神独走で阪神ファン以外はドッチラケ、ダイエットブーム、飲酒運転の罰則強化などいろいろあって、消費が伸びる要素は、関西以外何もないと言ってもいいほどだ。
酒屋さん、タバコ屋さんは、さぞかし大変だろう。ワインブームも終わっちゃったし、発泡酒も去年ほど売れなくなった。アタシも今年の春からはビールや発泡酒を滅多に買わないで焼酎ばかり買っている。だから1日あたり100円ぐらいしか酒を消費してないよ。
その上、7月からはタバコをやめたり本数を減らした人が多いでしょ。おそらく酒屋さん、タバコ屋さんは政府を呪っているはずだ。何も悪いことしてないのに、増税のおかげで損してるんだからね。
今月なんか、コンビニや自動販売機でタバコを買っている人をほとんど見かけない。まあ、今月は買い置きがあるから、当然だと思うけど。問題は8月以降の売り上げさ。アタシの予想だと、8月のタバコの売り上げは、5月の売り上げを大きく下回るだろう。
9月は禁煙に失敗した人達が戻ってきたり、買い置きがなくなるから、かなり戻るかもしれないけど、それでも5月実績には戻らないはずだ。不況時の値上げは消費減に直結するからね。5%ぐらい減るんじゃないだろうか?
これを見ると2002年の国内総販売数量は3,126億本。値上げがなくても、ここ数年は、年々数十億本ずつ消費が減っているから、2003年は3,000億本を下回るだろうと予想がつく。
じゃあ、どれぐらいタバコの消費が減ると政府は予想しているのか?
1本あたり約1円の増税で、政府の予想は約2,000億円の増収に留まっている。会計年度は4月から。第一四半期の4〜6月と買い置き分の1ヶ月分を前年並みの消費量と仮定しよう。すると、約1,040億本が増税前の値段で売れたことになる。
値上げ前の税率を単純に6割、タバコ1本の値段を12.5円とすると、タバコ1本につき税金は・・・
12.5円×0.6=7.5円
値上げ後のタバコ1本にかかる税金を8.5円と計算し、去年より2,000億円プラスの税収を得ようとすれば、計算式は・・・
{(3,126-1,040)×7.5+2,000}÷8.5=2,075.88
となって、7月から2004年3月までの9ヶ月間に約2,076億本売らなければならない。ということは、6月末までに売れた1,040億本+2,076億本=3,116億本売れると計算しているわけだ。
なんてバカなんだろう。これじゃ、前年より10億本しか減らないってことじゃないか。値上げがなくても、ここ数年、毎年数十億本減っているというのに・・・
酒屋さん、タバコ屋さんの嘆き節が聞こえてきそうだ。こんな「焼け石に水」増税のために、大きな犠牲を強いられるなんて酷すぎる。これじゃますます消費意欲が薄れてしまうだろう。