S.W.A.T

中1/0円キャンペーン

2003年9月24日

9月27日から公開される【S.W.A.T】という映画は、中学1年生ならタダで見られるよ。今日の読売新聞によると、10-14才が映画人口に占める割合は、1.3%だか1.4%しかないらしい。

映画館の小・中学生料金は現在1,000円だけど、小遣いはどれぐらいもらってるのかなぁ? ちょっと調べてみよう。Google で「中学生 小遣い 平均 円」と打ち込んでみると・・・

データ今昔(読売新聞)/中学生の小遣い額

平均2,734円か・・・、これじゃ映画鑑賞料1,000円はキツイよね。親が連れて行ってくれない限り、映画館なんか行かないのが普通でしょ。もっと安くしなきゃダメだよ。思い切って300円ぐらいにしないと友達を誘って映画館に行く気なんか起こらないだろう。

僕らの世代も中学生の頃はひとりで映画館に行くことなんてなかった。映画館に通い始めたのは高校2年だか3年の頃で、観に行ったのはゴジラでも座頭市でもなく日活ロマンポルノですよ!

日本の映画産業が斜陽になったのは、おそらく東京オリンピック(1964年)後だろう。なんたってテレビ全盛時代だから、映画スターがみーんなテレビに鞍替えしてしまったのだ。勝新を知ったのは【座頭市】が映画からテレビになってからだし、石原裕次郎も【太陽に吠えろ!】のボス役で初めて僕らの前に登場した。

でだなぁ・・・、ちょっと日活の話に戻るよ。日活ロマンポルノって1971年にはじまったんだけど、現在のアダルトビデオとは全然別物なんだよね。ちゃんとストーリーがあるんだよ。およそ10分に1回濡れ場を入れるという「お約束」がある以外、あとは何をやってもかまわない。そりゃーもー、想像力無限大の世界だった。

∞∞∞無限大∞∞∞

だからね、けっこう面白いのがあったわけよ。ここでひとつだけオススメを紹介するなら、【鎌倉夫人 童貞倶楽部】(宮下順子主演)。これ、これ! これは20ウン年経った今も忘れないぐらい面白い作品だった。友人S君の口コミで広まって、クラスの悪ガキグループは全員観たんじゃないかな? DVD が手に入るなら、今すぐにでも買いたいぐらいだ。

ところで今日の結論だが・・・、中学1年生の諸君は、せっかくだから【S.W.A.T】を映画館で観よう! できればクラスの友達をたくさん誘って観に行くとイイ。同じ作品を同時に観て、どんなことを感じたか、みんなで話し合うのは楽しいぜ。