カンガルー ジャック

オーストラリアの奥地で

2003年10月3日

Outback(オーストラリアの奥地)を舞台に繰り広げられるアドベンチャー・コメディー。どっちみち2週間で公開終了の予定だから、ほとんどの皆さんはビデオか DVD での観賞になるだろう。アタシはシネコンから1ヶ月間無料パスをもらったので、偵察員として観賞してきたよ。

日本語のホームページはなくて、英語の公式ホームページのみ。しかも、字幕版はなく、吹き替え版のみ公開ということで、配給側もヒットは期待していないようだ。有名な俳優は出てないし、子供連れを狙ったような作品だからね。日本人って子供を連れて映画を観に行くことが少ないでしょ。ハリー・ポッターはけっこう子供連れがいたけど、それ以外の映画では少ないもんな。夏休み映画としてはパワー不足だし・・・

見どころはズバリ! カンガルーが本物っぽいところ。表情が豊かすぎるからCGだとわかるけど、動きは漫画チックじゃないんだ。けっこう金かけてると思う。最初は飼い慣らした本物のカンガルーかと思ったほどだ。

期待してなかったけど、アタシはオーストラリア旅行をしたことがあるので、けっこう楽しめた。特に酒場で飲んだくれてるパイロットのオジサンがいかにもオージーらしくて、クスクス笑っちまったぜ。

あと、Men at Work(オーストラリアのグループ)の曲が懐かしかったな。Outback に場面転換したところで使われている曲だよ。その他の選曲もオーストラリアの風景にマッチして良かったと思う。

まあまあだね。ポップコーンをつまみながら気軽に楽しみたい人や子供連れに向いてる映画だと思う。オーストラリアの内陸部なんて滅多に行けるところじゃないから、この映画で見てみるといいんじゃない?

追伸

さっきまで【呪怨2】の評価を C+ にしてたんだけど、考え直して B 評価まで2階級特進させた。なんでかっつーと、「あ”あ”あ”・・・………」のものまねを無意識のうちにやってたからだ。こりゃー相当影響されてるってことでしょ。潜在意識に刷り込まれてるってことはパワーのある映画だってことだよ。万人向きとは言えないから B 止まりだけど、アイデアは相当イケてるぜ。

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