ラストサムライの小山田シン

2003年12月6日

去年の9月、宇多田ヒカルが自分のホームページで結婚宣言をしたとき、なんと1日3500万アクセスも稼いだそうだ。アタシの知る限り、日本人(個人のホームページ)が1日で稼いだアクセス数としてはこれが最高である。

そのときのコラム

じゃあ、シロウトがこの数字を越えるにはどうしたらいいだろう。今日、可能性があることを考えたので、その方法をみなさんに伝授したいと思う。

  1. まず、宝くじ関係のページを作る。
  2. そのページに買った宝くじの画像を毎回アップロードしていく。
  3. その際、どういう状況で買ったかを克明にメモしておく。
  4. できれば、風水、その他の占い、縁起物などを駆使した独自の理論を展開する。(面白く、涙ぐましく、ペーソスが漂う文章で)
  5. 1億円以上当たったら慈善事業に全額寄付すると書いておく。
  6. 1億円以上を実際に引き当てる。(これが難しいのだが・・・)
  7. 各新聞社に連絡。
  8. 銀行で札束を前に記念撮影をし、アップロードする。
  9. Yahoo 掲示板や2ちゃんねるでも宣伝する。

こうすれば、多分3500万アクセスを越えられるだろう。ただし、その後はどうなっても知ーらない! ルックスが良ければ、その後「イケメン宝くじ評論家」としてテレビで稼げるかもね。

あーあ、我ながらクダラナイ発想だにゃー!

この発想の何がイケナイかというと、まず運任せであること。仕掛けがカンペキでも肝心の宝くじが当たらなきゃ話にならない。それから、こういうことを真面目にやりきるには意外にも根性がいる。『いい大人が・・・』なんて一度でも考えたら、たちまち頓挫するだろう。そして最大の欠点は、一生当たらない可能性の方が大きいことだ。

じゃあ、どうすればいい?

今朝のスポーツ報知を読んだら【ラストサムライ】で勝元(渡辺謙)の息子、信忠役を演じた小山田シン(21歳)のことが出ていた。『見慣れない役者だなぁ、どこのどいつだ?』と思っていたが、それもそのはず。ラストサムライがデビュー作だから、日本での実績はまったくない。

小山田シンは18歳のとき岡山からハリウッドへ何のアテもなく体ひとつで乗り込んだ。『映画俳優を目指すならハリウッドだ!』この発想を自力で現実に変えたのである。どうせなら、こーゆー発想をしなきゃイケナイなー。

スポーツ報知(2003.12.6)より

演劇学校に通いながら、カンフーを勉強。カンフーでは6つの全米大会で、5度の優勝を果たした。その傍ら、CMタレントとしても活動した。

詳しいことはスポーツ報知のウェブサイトを読んでみてチョ!

なお、この話には更に続編がある。

武士道精神の話(古賀議員と渡辺謙)