晦日とは何か?

犬猫の名前の付け方

2003年12月16日

急に気になって「晦日(みそか)」とは何かを調べはじめた。大晦日は1年の最後の日だから、意味としては「月末」と見て間違いないだろう。しかし、その語源や、なぜ大晦日にそばを食べる習慣ができたのかは知らない。

大晦日(おおみそか)と旧暦には秘かな関係が

晦日(みそか)を「三十日」と書くことがあるのは誰でも納得できるでしょ。でも、今は大の月と小の月があるから、月末は必ずしも三十日ではない。だから語源は旧暦(太陰暦)を採用していた頃にあるわけだ。旧暦の場合、月末は常に月が出ていない日、つまり「暗い日」だったことから、「暗い」という意味の「晦」(つごもり)という文字を使って「晦日」(みそか)になったらしい。

これで語源はわかった。興味があったら、どうして2月は短いの? も読んでみるといいだろう。これで現在使用されている暦の起源も同時に知ることができる。

次に、年越しそばを検索してみた。すると、江戸時代の商家には毎月月末にそばを食べる習慣(つごもりそば)があったらしい。おそらく商家は商売繁盛の縁起物として「つごもりそば」を毎月食べていたのだ。だから、その習慣が大晦日の年越しそばに繋がったと考えられる。

さて・・・

では、なぜ「晦日」(みそか)のことを調べはじめたかというと・・・、それは大学時代からの友人「ピラニアのオッチャン」の家で飼われている猫の名前が「ミソカ」だからだ。その猫は大晦日に死にそうになっていたところをオッチャンの妹に拾われたのである。

『なんちゅー、テキトーな名前の付け方じゃ!』

いや、それだけではない。ピラニア家族にはミソカの他にもトイちゃん(11日に拾った猫)がいるし、ゴンベという迷い犬も飼われている。今は猫が8匹ぐらいかな? 犬も2、3匹いるが、それらは全部自宅の近くで拾った犬猫なのだ。

初期投資はタダだけどね、悲惨な状態で拾ったヤツラだから、ピラニア家族の年間犬猫医療費はかなりの額になるらしい。猫エイズありーの、フィラリアありーのでしょ。保険がきかないから人間より金を食うんだよ。

ワンニャンの世界において、ピラニア家族ほど慈悲深く、偉大な家はないだろう。ニャン“一等”旭日大綬章とかワン“二等”瑞宝章ぐらいもらえると思うぞ。

はてさて・・・

実は、猫のミソカを思い出す前にもうひとつ話があるんだ。きのう読んでいた本【なぜ日本人は成熟できないのか】(曽野綾子、クライン孝子、共著)に書いてあったのだが、作家の遠藤周作は、晩年に飼っていた犬に「ネコ」という名前を付けていたらしい。

これを読んでアタシは『そうだよ、これこそ俺流だよ!』と思ったわけ。アタシはピラニア家族で拾われたばかりの猫に「イヌ子」とか「犬伏さん」という名前を付けてはどうかと提案したことがある。つまり、猫らしい名前、ニャン吉とかタマなんて名前より、既成概念をくつがえす画期的な名前を付けたかったのだ。そうすることによって、常に物の見方を変えられると思ったから。

だって、あまりにもピラニアの法則がテキトーなんだもん。怒りさえ覚えたね。まあ、小汚い捨て犬にルドルフ、歩くのもやっとの捨て猫にクリスティーナよりは、ゴンベやミソカの方が似合ってるけどさ。あまりにもテキトーでしょ!

U^(ェ)^U ←名前がないからゴンベ。

こーゆーのが許せないワケ。アタシのセンスではねっ!

宍戸錠さんの犬の名前

宍戸錠さんの犬の名前は気に入ったねー。あなたの場合はどうかな?