デジタル紅白歌合戦

審査員になるには

2003年12月17日

今年からデジタル紅白歌合戦が始まる。デジタル紅白歌合戦とは、BS デジタルか地上波デジタルで NHK を見られる人が、お茶の間にいながらにして NHK 紅白歌合戦の審査員になれるという画期的な放送だ。

実はアタシ、すでに自分の部屋で見られるのである。まだまだ持ってる人は少ないが、BS デジタル・チューナー内蔵のハードディスクレコーダーを持っているんだよ。

コレコレ↓(ハードディスクレコーダーと DVD レコーダーが付いた BS デジタルチューナー)

SHARP DV-HRD1

今年の春に買ったときは11万円ぐらいしたが、現時点では9万円ぐらいで買えるらしい。これをデジタル端子付きのテレビにつなげば・・・、と言っても地上波デジタルが見られる地域は、いまのところ東京、大阪、名古屋の一部に限られるから、ほとんどの人は BS デジタルで視聴することになるんだけどね。

じゃあここで、BS デジタルで視聴するために何が必要かを書いておこう。必要なのは、まずアンテナだ。これはそんなに高い物じゃない。ベランダ用取り付け金具を含めても1万円以内で買えると思う。

写真をクリックすると現在楽天で売っている価格がわかる。神奈川県では45センチで十分だが、北海道あたりの人は電波が弱いかもしれないから、電器屋さんと相談してみよう。

デジタルハイビジョンアンテナ

それから、デジタル審査員になるためには、チューナーに電話線をつなぐ必要がある。もちろんつなぐだけじゃダメだけどね。どうすればいいかというと、NHK に「準備ができたから審査員にしてくれ」と連絡すればいい。そうすると、NHK が準備してくれるらしいよ。だからプロバイダーはカンケーないってこと。パソコン音痴のお年寄りでも問題ない。

だが、問題がひとつだけある。BS ハイビジョンの紅白って19:00に始まって23:59分に終わるんだ。ということは、4時間59分も電話がつなぎっぱなし? いったいいくらかかるのよ? NTT の市内通話って3分8.5円だよね。市内通話だとしても・・・

60×5÷3×8.5=850

おいおい、850円もかかるじゃねーか。なんか NHK の実験につきあわされて、NTT に金を払うのもバカバカしい。なんとかならないの?

NHK のQ&A

Q. 電話料金はいくらかかるの? 番組放送中、電話線はつなぎっぱなしになるの?

A. お茶の間デジタル審査員で必要な通信費は、1回の送信あたり10円程度です。番組放送中の送信は、数回程度(現在未定)です。放送中は、電話回線はつなぎっぱなしにはなりません。投票を送信集計する時だけ、接続されます。

なーんだそうか。それならいいや。でも、紅白なんて10年以上見てないし・・・山口百恵は出ないし・・・(冗談じゃなく出演交渉はしたらしい。門前払いだったそうだが)

しかし、史上初ってところに魅力を感じるんだ。デジタル紅白の審査員やってみっかなー、向学のために。でも、もっと興味があるのはデジタル双方向・トリビアの泉なんだよ。

「只今のトリビアは・・・全国集計・・・1億2千7百万4,572へぇー!」

トリビアの泉用へぇーボタン付きリモコン、へぇーChan

これがやりたいのよ! フジテレビさん、何とかしてチョ!