電話とインターネットの変化

加入電話・ライトプラン

2003年12月28日

2003年7月、アタシはADSLモデムが壊れたのをキッカケに、ADSLからBフレッツに切り替えた。電話局からの距離が遠すぎて高々600kbpsしか出なかったのだ。このとき電話局からの線路長を計測してみると4,260m、伝送損失 53dB だった。(ブロードバンドスピードテストに収容局からの線路長を計測してくれるリンクがある)

この距離では、たとえADSL24メガに切り替えても2Mbps以上のスピードは得られそうもない。電話局の近くへ引っ越すわけにもいかないので、答えはBフレッツへの移行しかなかった。(2Mbps のスピードはどうしても必要だった)

DSL普及状況公開ページ

12月にDSLの利用件数が1千万回線を越え、Bフレッツなどの一般家庭向け光ファイバー接続が約85万回線になった。それにCATVの約250万回線を加えると、すでに全体の約6割はブロードバンド接続である。

Bフレッツでどれぐらいスピードが出るかというと、遅いときで16Mbps、速いときは38Mbpsなんてときがあった。平均なんてあまり意味ないが、現在は20Mbpsぐらい得られると思って間違いない。

このスピードはアメリカより断然進んでいるだろう。アメリカは広すぎるのだ。日本は国土のたった3%の平野部に8,700万人ぐらいの人が住んでいるらしい。だからこれだけ短期間にブロードバンドが普及したんだね。(韓国も同様に都市部の人口が過密だからDSLが普及している)

おかげさまで映画の予告編が楽に見られるようになったし、DSLと違って上りも速いから画像やムービーのアップロードが速くなったよ。今のところ、これ以上の速さは必要ないな。

さて、通信費はどうなっているかというと、固定電話が約3,000円。PHS が約3,000円。プロバイダー料金とBフレッツを合わせて約7,500円。レンタルサーバーが約4,500円で、合計約18,000円である。もう固定電話も PHS もあまり使わないんだ。ほとんどメールで用が足りてしまう。無類の電話ギライだし・・・

加入電話・ライトプラン

最近の若い人は固定電話を引くのがもったいないから、ケータイだけという人も珍しくないらしい。これはなぜかというと、新規加入する際の施設設置負担金(72,000円)がネックになっていたのだ。

そこで NTT は施設設置負担金(72,000円)をなくす替わりに、月々の回線利用料を640円余計に徴収する加入電話・ライトプランというものを出してきた。これだと最低の回線利用料が月々2,090円で、ADSL が利用できるようになるのだ。(但し、9年4ヶ月以上使用するなら72,000円払った方が得になる)

それにしても

インターネットのおかげで生活が激変したね。昔は百科事典のセールスマンが戸別訪問してたんだよ。20年前ぐらいの話だけど、会社の先輩がセールスマンの口車に乗せられて20万ぐらいの百科事典を買わされた。

でも、今はそんな物いらない。インターネットでたいていのことは調べられるようになった。新聞もいらないと言えばいらないし、釣り雑誌も7年間買ってない。映画雑誌もいらないし、ビジネス書の類もほしいと思わなくなった。

月々18,000円の通信費なら安いよね。アタシなんか読んでるだけじゃなくて、言いたいことを言ってスカッとしてるもん。それに、何人読んだか、どこを読んだかまでわかっちゃうのだ。