バラエティーからの脱却

100円ショップ、カテゴリーキラーへ

2004年1月2日

きのうは年頭所感を発表したので、今日は今年のテーマと目標を整理しておこう。今年のテーマは「広く浅いバラエティーから、テーマを絞り込んで深く掘り下げていくカテゴリーキラーへの変革」だ。

毎日コラムを書いたら、検索エンジンに引っかかる率が高まって訪問者が増えた。しかし、検索エンジン経由で来た人は連続性など求めていないらしい。2ページ目以降を読むとすれば、よほど面白いか、気になる続きがあるときだけだ。ということは、このページも、そろそろ次の作戦を考える時期に来ているってことだろう。

最近「ザ・ダイソー100YENPLAZA」が200円コーナーや300円コーナーを新設したけれども、ホームページにも同様の変革が必要だ。100円商品のバラエティーも大切だが、カテゴリーキラーにならなければ、ヒット商品の枯渇とともに売り上げが落ちてしまう。だから強い部門は看板に掲げた100円の壁を破ってでも商品を充実させていくべきなのである。

じゃあここで、我々が100円ショップで買い求める物を考えてみよう。すると、まずは「キッチン用品」、「文房具」、「容器」などが思い浮かぶ。その次はというと・・・「バス・トイレ用品」、「HOW TO 本」、「掃除用具」だろうか。

ダイソーには「カー用品」、「ゲームソフト」、「アクセサリー」などもあるが、それらは決してメイン商品じゃなく、「あっ、こんなモノもある!」と、客の目を楽しませるための「ついで商品」だ。

みなさんも100円ショップが珍しかった頃は10点ぐらいまとめて買ったんじゃないだろうか? でも、最近は1回につき、せいぜい2、3点しか買わなくなったでしょ。つまり、もう目新しさがなくなって、店に何があるかだいたい覚えてしまったんだよ。

日本人は飽きっぽいからね。ドンドン目先を変えていかなきゃいけないんだ。その辺のことはダイソーに行くと勉強になる。最近特に「キッチン用品」が充実してきた。200円や300円の商品を導入することで、ダイソーは、お得感を保ちながら「キッチン用品なら他の店に行く必要なし!」というメッセージを発信しはじめたのだ。

『そうそう、これだよこれ。我々が求めていたモノは!』

アタシもダイソーを見習って得意分野をもっと伸ばさなければイケナイ。そうだ! 今年は去年と違うことをやってみよう。具体的に言うと、「東京湾の戦争遺跡シリーズ」みたいな文章を書いてみたい。図書館に何日も通って、得意な釣りと絡めながら、自作イラスト入りのシリーズ物に仕上げるのだ。1シリーズに1ヶ月かかるようなシリーズ物を最低2本は書いてみたいね。

戦争遺跡の本