釣りと教育の関係

生徒減で先生リストラ

2004年2月2日

今数えたら ASHINOKO ONLINE は1,460ページあった。そのうち公開中なのは1,200ページぐらいで、内訳はコラムが約480ページ。他はほとんど釣りに関係したページである。つまり、まだ釣り日誌の方がコラムよりページ数が多いのだ。アクセス数を見ると、「コラム」対「釣り関係」は4対1でコラムの勝ちだけどね。

ハッキリ言って、釣り人はどんどん減少中である。(きっぱり!)

この現象を他の社会に例えると、ちょうど学校の先生と同じ状況だ。どんどん高齢化して、新規採用がほとんどない。だから、年を取って動けなくなった人の補充が若干名入るぐらいだよ。しかも、生徒(魚)の数も減っているからたまらない。ひとりの先生が教える生徒数は年々減り続けている。

今は10年前に比べるとバスやフライの先生が激減して、そのかわりアオリイカの先生が多くなった。その結果、アオリイカはどんどん釣りにくくなり、先生同士が生徒の奪い合いをしている状態だ。そして、既にアオリイカの先生も定員超過になったので、今度は先生方がお手軽なメバルを生徒にしようと思って、そちらの方へ流れているらしい。(まあ、このブームもいいとこ2年だと思うが・・・)

今、先生達は受け持ち授業が少なくなって大変ヒマである。カツオの先生なんか、去年はほとんど出番がなかったから、タチウオ相手の授業をやって何とかしのいでいる。ブリやマグロと言った高級魚を釣ろうと思ったら、魚屋で払う金額の何倍もお金をかけて遠征しなければならないからね。

うーん、それにしても生徒たちの目が肥えてきたのは困りものだな。ちょっと前なら、どんなジグでもパクッと食いついたのに、今は珍しい色のジグでないと見向きもしない。まったくもー、選り好みが激しくて厄介な生徒たちだ。これじゃ、新米教師は歯が立たないだろう。わざわざ釣りにくいルアーで釣ろうとは思わないよ。

いやいや、フライ・フィッシングの先生なんかもっと悲惨だ。ヘタレ教師どもは現場へ出て行こうともしない。現場に行っても生徒達に馬鹿にされるのがオチだから、わざわざ魚の学校(管理釣り場)へ行って、高いお金を払って教えさせてもらうのである。アタシなんか国内の生徒だけじゃ物足りなくて、毎年カナダまで行ってスティールヘッドをビシバシしごいていたけどね・・・(大袈裟な!)

まったくもー、最近のヘタレ教師どもはだらしがない。インターネットで情報ばかり漁りおって、自分で動こうとしないからな。少しはボウズ覚悟で自分の道を開拓したらどうなんだ。アタシャ呆れ果てたので、情報は3年遅れの古い情報だけ出してやろうと思っている。こっちがイイ思いをして、飽きた頃に「これでもクラゲ!」ってカンジでね。(「これでもクラゲ!」という掛け声は、海面に浮いたクラゲをターゲットにして、イカギャフの操作を練習するときに言うセリフ)