なぜシネコンに通うのか

映画の効能・効果

2004年2月3日

今日は何を書こうかな。古賀ッチのことは少々飽きてきたよね。どうやら公職選挙法違反で告発されたようなので、この問題については、ひとまず模様眺めにしよう。じゃあ、映画のことを書くか。

asahi.com(2004.1.29)より

観客数は、1億6234万7000人で前年より1%増加。

ということで、ここ3年ばかり映画館の観客動員数は、のべ1億6千万人台が続いている。映画館で年間1本でも映画を観た人の数を5千万人ちょっととすると、年間3本ぐらい観る人がイチバン多いということだろう。(映画館に足を運ばない人を除いた場合)

去年アタシは映画館で67本の映画を観たが、それまではせいぜい10〜15本だった。じゃあなぜ急激に増えたかというと、一昨年の11月から土曜の夜に毎週お決まりの仕事が入ったのが原因だ。これ、週末だから割のいい仕事なんだよ。そのかわり週末の1泊旅行は難しくなったけどね。

『じゃあ、ウィークデーに何か楽しいことをしよう』

『月曜や火曜なら映画を好きな時間に特等席で観られるな』

・・・というわけでシネコン通いをはじめたわけ。

すると、これがねー、けっこう贅沢な気分を味わえる趣味なんだよ。大してお金をかけなくても確実に楽しい時間を過ごせるんだ。映画がはじまる直前に行けば駐車場がタダ。時間つぶしのためにゲームセンターで余計なお金を使う必要もないし、ショッピングモールで余計な買い物をすることもない。その上、毎週必ず1本は映画コラムも書けちゃう。

だから、まったく無駄がないんだ。本は2、3時間じゃ読破できないけど、映画なら3時間ですべてが終わる。それに、新作映画なら他にも感想を書いている人がいるから、他人と自分の感覚を比較することが容易だ

これね、案外重要なことだと思うんだよ。女性ならテレビドラマをネタに友達と話す機会が多いよね。でも、男性はテレビドラマの話題で盛り上がることが少ないんだ。毎日同じ時間に帰宅する人は少ないでしょ。だから、男性の場合はニュースか仕事関係の話題が中心になっちゃうわけ。

そうすると、自分とまったく感覚の違う人間がいることがわからなくなって、どうしようもないオコサマが誕生してしまう。オコサマというのは「世の中すべて自分色じゃないと気が済まない」という人ね。こういうタイプは男性の方が圧倒的に多いよ。自分の感覚は絶対だと信じているから、一見自信満々なの。あなたの周りにもそういう人がひとりや二人いるでしょ。

ところで・・・

毎週1本以上のペースで映画館に通ったら何か変化があっただろうか? それから、映画の効能・効果って何だろう?

まあ、アタシにとって映画の効能・効果はこんなところかな。