2004年2月13日
去年の12月29日、牛肉とBSE対策(ケンタッキーブームが来るぜ)というコラムを書いた。アメリカでBSE感染牛が見つかったので、『ケンタッキー・フライドチキンが儲かるだろう』と予想を立てたのだ。しかし、この予想はまったく外れてしまった。まさに「一瞬先は闇」だね。
年明け直後の鳥インフルエンザ騒動に KFC は頭を抱えただろう。無死満塁のチャンスに1点しか取れず、その裏に一転して大ピンチを招いたようなものだ。中まで火が通っていれば、たとえ鳥インフルエンザに感染した鳥を食べても大丈夫なのだが、食べ物ってヤツはイメージで選ばれるからね。ちょっとでもマイナスイメージがあると途端に売り上げが落ちるんだよ。吉野家の場合はファンが多いから売り上げが落ちなかったけど。
『よーし、ちょっと様子を見に行ってみよう』
ということで、今晩は KFC に立ち寄ってみた。営業時間22時までの店だったが、22時20分でも買うことができたぞ。
「お持ち帰りのみになりますがよろしいでしょうか?」
KFC のお鳥夫人が言った。
「そうか、もう終わりなんだね。うーん、じゃあグリーンサラダセットにしよう」
「ポテトに約3分ほどお時間がかかりますが、よろしいでしょうか?」
「あっ、そう・・・じゃあポテトなしのやつ・・・というと・・・」
「オリジナルチキンなどいかがでしょう? 1ピースからございますが」
「そう・・・じゃあ3ピースお願いします」(かなり空腹だった)
「ティラミス、フローズンヨーグルトなどはいかがですか?」
『えーっ? カロリーが高そうなサイドメニューだなぁ』
「チキンだけでいいです」
『芋焼酎と合うだろうか?』(クダラナイことを考えてる)
「おまちどおさまでしたー」
その後、家に帰ってまず一口目。
『ウマイ!』(かなり久しぶりのオリジナルチキンだった)
芋焼酎で口の中に残った脂を洗い流して2ピース目。
『さっきのと形が違うな。これは手羽か?』
ここで検索開始。すると、KFC のオリジナルチキンには5種類の部位があることがわかった。
KFC カットチキン 5部位9ピースの説明(FLASH)
どうも、今回もらった3ピースはリブ(胸肉)、ウィング(手羽)、サイ(お尻の肉)だったらしい。脂っこくて、3ピース目はけっこうしんどかった。
キールというのは日本語で言うとササミだから一番脂の少ないところ。ドラムはモモ肉だから一番食べやすいところ。通じゃないからどこが美味しいのかわらないけれども、一番食べごたえがあるのはリブだろう。食べやすさならドラムだけどね。サイは食べにくい上に脂っこいようだった。
カロリーは部位によって違うと思うが、平均すると以下のようになるらしい。(KFC のページより)
可食部位平均重量:62g エネルギー:167Kcal タンパク質:14.4g 脂質:10g 炭水化物:5g 食物繊維:0.1g 食塩相当量:0.9g。
3ピース食べても約500Kcalなの?・・・なんかウソみたいだなぁ、お腹いっぱいもいいところだぞ。ファミレスのスパゲティーは500Kcal越えてるけど、サイドメニューを頼んでちょうどいいぐらいなのに。
やっぱり今度行くときはベジスタイルにしてみよう。オリジナルチキンは1ピースで十分だ。