釣り業界の浮沈

今年はたくさん釣りに行こう

2004年2月14日

今日は神奈川でも風速20m以上の春一番が吹き荒れた。去年は3月3日に吹いたそうだが、今年は春の訪れが早まるのだろうか?

依然として景気は悪いけどね、アタシャ体だけは丈夫だから元気そのものだ。風邪もひかないし、花粉症になることもない。ストレスも高が知れてる。よーし、今年は芦ノ湖の年券も手に入れたし、春からガンガン釣りに行くぞ!

そう言えば、芦ノ湖の入漁料・・・今年から1日1,000円が1,300円になったんだ。釣り客が減ったから、今までの入漁料を維持できなくなったのだろう。まあ、値上げになった分、型のいいヤツを放流してくれれば文句ないんだけどね。

芦ノ湖漁協

数釣りは管理釣り場に任せてしまえばいいのさ。せっかく広い湖なんだから、できるだけ深くて釣りにくいところに大型を潜ませて欲しい。芦ノ湖はボートじゃなきゃ勝負にならない釣り場になることが望ましいのだ。

芦ノ湖のマス釣りは ASHINOKO ONLINE を作り始めた頃がピークだったかな。1996〜97年は大物がバカスカ釣れた。マスが多すぎてワカサギが減ったほどだよ。その後、1999年頃から釣り客が目立って減り始め、2001年になると土曜でも平日並みの人出になった。

景気が悪くなり始めた頃って、逆に釣り業界は活況だったんだよね。1ドル90円ぐらいの時は毎年カナダに行ってたもん。今じゃ信じられないぐらい釣具も売れていたし、今まで釣りに行かなかった人も大勢釣りをはじめた。

でね、釣り業界に暗雲が立ちこめはじめた2001年頃、突然エギング・ブームになったんだよ。それまでバスしかやってなかった人が大量にエギングをはじめたの。2000年まではエギングをやってると必ず「何を狙っているんですか?」って訊かれたけど、去年なんか逆だったね。エギングをやってる人の方がエサ釣りの人に「何を狙っているんですか?」と尋ねていた。

そして去年の後半。いよいよエギング・ブームにも翳りが見え始め、ついに釣り業界全体が真冬状態になった。思えばエギングというのは、最もコストパフォーマンスに優れた釣りだったのかもしれない。船代はかからないし、入漁料もいらない。道具代だって高が知れている。しかも獲物のアオリイカは今まで一般人の口に入ることがなかった高級食材だからね。つまり、不況にマッチした釣りだったんだよ。流行って当然だったんだ。

でも、今からはじめても遅いよ。もう簡単には釣れなくなってしまった。まだしばらく釣り人の方がイカより多い状態が続くだろう。

そして・・・ついに釣り業界のどん底。おそらく去年後半から今がどん底だと思う。もうこれ以上悪くなることもないんじゃないかな。釣り人が減れば、獲物が増えるからね。消耗品と本当に釣れる道具は売れるだろう。

今の釣り業界はビギナー不在なんだよ。ホントに釣りが好きな人しか残ってないような気がする。だからね、今年はそこそこ釣れるよ。オカッパリのアオリイカ以外なら。

じゃあ、春から初夏の目標を立てちゃおうかな。

2月:相模湾の根魚釣りとマルイカ釣り。

3月:芦ノ湖のマス釣り。相模湾の船アオリ。

4月:高知でイブニング船アオリ。松山沖で巨大タチウオとハマチのジギング。芦ノ湖でフライフィッシング。

松山沖の巨大タチウオ(FLASH)

5月:出海沖の関アジ釣り。(美味いのよ、これが! 去年初めてやったんだけどね)芦ノ湖のレイクトローリング。(久々に燃えてます!)

6月:木崎湖でミノージギング(これは新釣法の実験)。伊豆半島エギングツアー。

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