2004年2月20日
きのうの晩ご飯はドイツ人みたいにシンプルだった。まず、主食が「インカのめざめ」というジャガイモで、おかずがレトルトのハンバーグ。あとはクノール・カップスープという三品。

まあ、たまには通販で買い物をしようということで3,000円ほど使ってみたのだが、このジャガイモは、簡単に言うとジャガイモと栗の中間みたいな味だった。焼きイモの口上に「九里より甘い十三里」という言葉があるけれども、それに引っかけると「九里ほど甘くない七里のジャガイモ」というカンジだろうか。
割ってみると普通のジャガイモと違って黄色い。まるでサツマイモみたいだ。で、かじってみると、ちょっとネットリとして甘みが強い。また、普通のジャガイモはゆでたてのホカホカを食べないと美味しくないが、インカのめざめは冷えても食感が良く、味付けがほとんどいらなかった。
「なんだこれ?」うちのみんなは、まずこう言った。
もともとは南米アンデスで古くから獲れる非常に味のよい在来種を日本向けに品種改良したじゃがいもですが・・・
もともとはジャガイモってこんな味だったのかな? 男爵とかメイクインとか、いろんなジャガイモがあるけれども、おそらくインカのジャガイモは収穫量が少ないんだろう。きっと男爵やメイクインの方が栽培が簡単だったり、単位面積当たりの収穫量が多いのだと思う。
でなきゃ、男爵やメイクインは品種改良じゃなくて品種改悪になっちゃうよ。甘みや食感を優先するならインカのめざめの方が勝ってると思った。ただゆでて食べるだけならね。ちなみにお値段だが、上の楽天ショップでは3kg、2,980円になっているが、うちが買った読売新聞の通販では5kg、2,980円だった。『ネット通販=楽天』と思ってる人は知らず知らずのうちに損してるのかも・・・
こだわりグルメ便(Yomiuri On-Line)
さてさて、
ここで終わったらつまらない。今日は、もうちょっと深くジャガイモについて勉強してみよう。まずは日本で栽培されているジャガイモの種類を調べるぞ。
男爵、北の灯、洞爺(北海道)
華標津(北海道)
2年生の探Qタイム(メイクイン、アーリーローズ、農村1号、雲仙、橘、ケネベック、ホイラー、紅丸)
ジャガイモは個性で選んでね 2000種も!(十勝こがね、シェリー、ジャガキッズパープル、シンシア、インカのめざめ、デストロイヤー、アンデスレッド、ビオレッタ、ヨーデル、タワラムラサキ)
ダメだこりゃ、いっぱい名前がありすぎる。系統で分けないとダメだね。煮くずれしにくいジャガイモと、男爵みたいなジャガイモに分けるべきだろう。先ほど紹介したインカのめざめは煮くずれしにくいタイプで、ジャガイモとしては甘みが強いと思う。
調理法も様々だよね。ゆでる、煮込む、蒸かす、炒める、揚げる、焼く、練る・・・いっぱいあるよなー。ジャガイモって、よく考えてみると調理法や料理のバリエーションがとても多い。たとえばさ、今流行りのスープカレーには何がいいとか、そういうのを研究するだけでホームページがひとつできちゃうよ。
えっ?! (`ё´)
スープカレーを知らないの? もともとカレーって日本人がよく食べてるトロトロのカレーじゃないんだよ。ご飯にかけると染み込んじゃうようなカレーがホントのカレーなんだ。
最後にこれを読むといいかもね。ジャガイモには種があるんだってさ。皆さん知ってた?