ニュースのサイクルが短い

その元凶は

2004年4月2日

最近よく思うことがある。それはニュースのサイクルが異常に短いことだ。1週間ネタとして引っ張れる話題は非常に少ない。

それでは、今年どんなことがあったか振り返ってみよう。

TVや映画では

【白い巨塔】、【エースを狙え!】、【僕カノ】、【ロード・オブ・ザ・リング】、【新選組!】などが話題になった。でも、もうアタシャ【新選組!】を見てない。野球が開幕したらキレイサッパリ忘れた。【ロード・オブ・ザ・リング】も3時間半はキツイ。子供には無理だし、大人でも2回目は躊躇。これはおそらく目標値を下回るだろう。

どういうわけか最近はひとつの話題が3、4日で終わっちゃうような気がする。1週間保ったら大ニュースだね。だから、おそらく回転ドアの恐怖もすぐに忘れるだろう。久米宏でさえ1週間で過去の人だもん。

回転ドアってさ、省エネに効果があるから最近ドンドン採用されてるんだ。ニュースで三和シヤッターの入社式見たでしょ。三和シヤッターは絶対儲かってるよ。寒いときや暑いときは特に回転ドアが効果的らしい。かなり高価だけど、冷暖房の費用を考えると余裕でペイするらしい。子供が事故で亡くなるまではイケイケ状態だったと思うな。もう、そういう細かいところで二酸化炭素を削減しないと京都議定書の目標値に近づけることもできないんだ。

アメリカやロシアは二酸化炭素の削減なんか「勝手にやってなさい」ってカンジだけどね。ロシアなんかヒドイもんだよ。「シベリアが暖かくなるのはいいことだ」みたいなことを言ってるらしい。

さて・・・

じゃあなんで最近のニュースはサイクルが短いのかというと、これは「諦めムード」だからだと思う。「世の中、なるようにしかならない」という空気が流れているんだ。つまり、自分にはどうすることもできないという無力感に支配されてるわけ。その無力感は政治への無関心につながり、年金問題・憲法改正・裁判員制度・フリーターの増加など、本当は国民全体で話題にするべき問題が話題になりづらい状況に陥っている。

その元凶は多分・・・しょーもない民主党だろう。民主党に票を入れれば国が良くなるとは思えない。だから、こういう諦めムードになってるんじゃないかな? そう言えば最近、「民主党 魅力」というキーワードでアタシのページにたどり着いた人がいたようだ。オイオイ、どんな文章を期待したのよ? 読んでたら是非聞かせてほしいぞ。早速同じキーワードを打ち込んで Google で検索してみると・・・だいぶ順位は下の方だがこんな文章が見つかった。

政党選びは難しい(どうすりゃいいのさ無党派層)

これを読むと、前回の選挙で民主党のマニフェストが中身のない単なるキャッチコピーだったことがわかる。ということは・・・次回の参議院議員選挙ではマニフェストという言葉さえ出てこないかもしれない。マニフェストは1回コッキリの作戦で終わらせ、また何か聞き慣れない言葉を持ち出してくるのではないだろうか? たとえばジェンダー・フリーとか・・・

そういう民主党の体質がニュースのサイクルを短くしていると思うんだよなー! つまり、付け焼き刃ってヤツだよ。見た目はちゃんとしてるけど、選挙が終わるとすぐに欠けてボロボロになっちゃうんだ。