人の命は地球より重い

イラクの日本人人質事件

2004年4月9日

この言葉は、1977年9月28日にハイジャック事件が起きたとき、福田赳夫首相(福田官房長官のお父さん)が言った言葉だそうです。日本赤軍が日航機をハイジャックして、バングラデシュのダッカ空港に着陸。犯人側の要求は収監中のメンバー6人の釈放と現金600万ドル(当時約16億円)でした。このときは犯人の要求を飲んで人質を救出したのですが、日本政府はテロに屈したということで海外から強い非難を浴びたようです。

そして今回ですけれども、国内で起きたハイジャックや人質事件に対する備えはあります。【踊る大捜査線 THE MOVIE 2・レインボーブリッジを封鎖せよ】にも出てきた「警視庁特殊急襲部隊」SAT(Special Assault Team)というのがあるんですね。

でも、残された時間は・・・あと66時間。それまでに犯人グループのアジトを突きとめられるかどうかもわかりません。しかも SAT や自衛隊に国外での人質救出作戦を許可する法律はないのです。だいたいどうやって犯人グループと接触したらいいのかもわからない状況でしょ。アメリカは人質救出に全力を尽くすと約束したけれども、映画みたいに上手くいく保証などどこにもありません。

結論:自衛隊の撤退を決め、アルジャジーラに放送させる。

アタシャ撤退に賛成です。日本はイヤイヤ自衛隊を出すことになっただけだし、アメリカ国内だって揺れに揺れている状態。このままではベトナムのように泥沼化する恐れもあります。自衛隊が撤退してアメリカに文句を言われても仕方がない。だいたいアメリカに3人が殺されるのを黙って見ていろと言う資格はないはずです。交渉のチャンスもおそらくないでしょうから、このまま何もしなかったら3人は殺されてしまうのです。

日本政府はどんなに非難をされてもいいから、「撤退させる」とウソをついてでもこのピンチを逃れてほしい。それは国民の大半が許すと思います。

ウソも方便!

それが日本の文化ですよ。報復の連鎖を止めるのが日本の役割。ここで何の罪もない3人を犬死にさせてはイケナイ! イラク人のために自衛隊が派遣されているんでしょ。それなら一度撤退してから出直したっていいじゃないですか。ここは超法規的な措置(日本のお家芸)でなんとかしのぐべきです。

そして、この場をしのぎきったあとは、「日本の民間人がイラクに入るなら、日本政府は命の保証をしない」と明言すればいい。そうすれば、大金と引き替えに命懸けでイラクに留まる報道関係者が出てきても国民は目をつぶることができます。

さてさてさて

ホントはね、今日はこんなに重い話になる予定じゃなかったんです。今日はマクドナルドを話題にしようと思ってたんですよ。

マクドナルドのメニュー(2004年4月)

きのうアタシは約半年ぶりにマクドナルドへ行きました。メニューに大きな変化があったので、半年以上マクドナルドへ足を運んでいない皆さんにお知らせしようと思います。

まず最初の大きな変化は、アイスコーヒーの味です。きのう頼んだアイスコーヒーにはガムシロップとミルクが添付されてきました。つまり、はじめから砂糖が入っていたアイスコーヒーがブラックになったんです。

それから、新メニューとしてはフィッシュマック・ディッパーというものが追加されました。これはフィレオフィッシュをチキンマックナゲットのように加工したもので、ソースはスウェートチリソースとタルタルソースの2種類から選べます。(通常6ピース231円)

次に大きな変化は、Mセットのポテトをチキンマックナゲット(5個入り)、ガーデンサラダ、あるいはプチパンケーキの3品から1品選んで替えられるということです。

アタシはきのう、チキンフィレオセットのポテトに替えてチキンマックナゲット。プラス、アイスコーヒーMというセット(598円)を食べましたが、チキンフィレオはケンタッキーのチキンフィレサンド(346円)とは比べ物にならないぐらいチキンが薄かったですね。チキンフィレの厚みは約半分でしょう。メニューの写真はジャロに訴えたいぐらいでした。本物はバンズから大きくはみ出してません。

でもね、アイスコーヒーがバカ甘じゃなくなったことと、ポテトを他のものに替えられるようになったことは素直にうれしかったです。マックも努力してますよ。最後にメニューのスマイル\0でちょっと笑わせてもらいました。

マクドナルドおいしさのルール(カロリー計算もできます)