軟水とはなんぞや-3

軟水の良さって?

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(QuickTime Movie 1分50秒, 約3.0MB)

SPOT FREE をふりかけてクルマを36分間放置してみた。(時間を1/20に短縮)途中、指一本触れていません。果たして白い水跡は残るでしょうか?

アメリカのコイン洗車場(Self-Serve)では SPOT FREE という看板や表示が他店との差別化のためにかかげられています。

1999年、ICA(International Carwash Association)のショーがテネシー州ナッシュビルで開かれた時、前述のコイン洗車場オーナーが現地の洗車場巡りをしました。すると、洗車したクルマはみんな水をしたたらせながら帰っていったそうです。

その洗車場の看板には SPOT FREE の文字。実際に現地で水滴を拭かずに洗車を終えてみたところ、まったくと言っていいほど水跡が残りませんでした。乾いたあとに残った水跡は拭いてもなかなか取れません。でも、 SPOT FREE なら水跡が残ったとしても簡単に拭き取れるのです。

イオン状シリカ

おそらくイオン交換樹脂で除去しきれないイオン状シリカは水の味に関係すると思います。それはクリスタルガイザー(アメリカ)を飲んでみればわかるでしょう。クリスタルガイザーの硬度は38ですが、かなり「石臭い」のです。

もう一度言いますが、水の硬度は水が美味しいかどうかにあまり関係がありません。むしろ硬度が高い方が美味しいと感じることもあるのです。

じゃあ、軟水の良さってなに?

軟水の良さは洗剤の洗浄力を高めること。ダシの旨味やお茶の成分を抽出する力が強いことなどです。そして、その力は水の硬度が低ければ低いほど強い。だからね、たとえば屋久島に住んでる人は、洗剤の量を説明書に書いてあるより控えても十分に洗濯物の汚れを落とせるはずなんですよ。屋久島の皆さん、試しに洗剤を説明書の半分にしてごらんなさい。それでも汚れは十分に落ちるはずです。

最後にこのページを見なさいっ!(オスギ調で)

uki☆uki☆せっけんライフ