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2004年7月12日(2年ほど前の話です)
『マクドナルドがハンバーガーを59円に値下げか』そらまた安いなぁー。牛丼1杯280円も高嶺の花に見えてくるね。なになに、平日65円を毎日80円に値上げしたら16%も客が減った?「デフレは終わった」なんて言ってた舌の根も乾かぬうちに・・・まったくマクドナルドも現金だなぁ。藤田田は「これでも儲けはある」なんて言ってるが、ホントだろうか?
さて、こんなデフレ・スパイラル真っ只中のご時世ですが・・・
ある日、世界の中心オヤジがマクドナルドに行った。
「ハンバーガーを3コ」
「お飲物は何になさいますか?」
「スマイルでたくさんです」
(*^_^*!
「お会計、先によろしいですか?」
チャリーン
「200円からお預かりします」
「なんで200円“から”なんですか? “200円お預かりします”でいいじゃないですか。あなた、日本語知らないんですか?」
「みんなそう言うので、これが普通かと・・・」
「あなたねぇ、みんながそう言うから“カッコイイ”と思ってるでしょ。日本語をねじ曲げるのは、おやめなさい!」
「御客様、落ち着いてください」
そこに、若者登場!
「そんなのどっちだっていいジャンよー」
まわりの人達も唖然としながら見守っている。
「私は国語審議会の幹部と話をしたことがあるが、200円からお預かりしますの“から”は、明らかに日本語をねじ曲げているという見解で一致したんです!」
「ケッ! ウゼーんだよ、オヤジ・・・」
とうとうマクドナルドのおねーさんがキレた。
しかし、世界の中心オヤジは収まらない。なおも国語審議会の話を持ち出して執拗におねーさんに迫る。
「御客様、落ち着いてください」(チーフ)
「どっちだっていいジャンよー」(若者)
その頃、世界の中心オヤジに聞こえないところでは、様々な声が・・・
「ざけんなよ、ジジィ!」
「店長、早くあのクソオヤジを退場させてくれ」
「何なのあの人?」
「戦え、戦え!」
「飯がまずくなる、早くつまみ出せ!」
仕方なく、店長登場。
「御客様のご意見はもっともですが、ファミ・コン言葉が若者の間で何の違和感も持たれていないのは事実です。私どもの店だけ“200円お預かりします”と言い改めても問題は解決しません」
「御客様は、全国のマクドナルドで同じことを布教されるおつもりでしょうか? だとしましたら、接客マニュアルの厳格化について、本部へ直に談判していただくのが早道です」
ここで世界の中心オヤジがキレた。
「もーえーわ。えーかげんにせー!」
(#ノ`皿´)ノ⌒┫:・'.
その後、世界の中心オヤジは、店の雰囲気を台無しにしたということで、店からつまみ出された。しかし、オヤジの布教活動は留まるところを知らない。果たして世界の中心オヤジの言い分が通る日は来るのだろうか? オヤジの孤独な闘いは今日もどこかで続いている・・・
世界の中心オヤジ(おわり)