福井豪雨

2億円の当選宝くじ届く

2004年7月31日

このニュースを聞いてアタシはとても感動した。こんなこと、なかなかできることじゃない。だいたい、2億円の宝くじが当たらなきゃどうしようもないじゃないか。

福井豪雨:被災者へと2億円の当選宝くじ 匿名の速達届く(毎日新聞 2004年7月24日21時20分)

『アタシも HERO として何かしてあげたい。末等の当選券でどーだ?』

『いや、それじゃニュースにならない。ジャンボ宝くじでさえ末等は300円だ。そんなものを送ったところで自己満足に過ぎない』

『じゃあ、どうすればいい?』

『ここは匿名の HERO を賞讃するしかないだろう』

「アンタはエライ! 日本人のかがみだ!」

『今ごろ匿名の HERO はとても満足しているに違いない。テレビで匿名の HERO に感謝する福井の人達の声も聞けたしね』

『いいなぁー』

バンダーサード3号は溜息をついた。彼は HERO でありながら誰からも感謝されたことがない。それどころか、良いことをしたという実感さえないのだ。『こんな HERO なら、なるんじゃなかった』・・・と悔いたところで誰も同情してくれないし、いつ次の任務が与えられるかわからないから気を抜くこともできない。

なんのことかサッパリわからない人は【バンダーサード(秘密の HERO)】を読んでほしい。世の中にはまったく報われない HERO もいるのだ。