2004年8月9日
みなさんはクルマの車検や修理のとき、代車を運転したことがあるでしょう。そんなとき乗り慣れないクルマに乗って『あれっ、どうすればいいの?』と思ったことはありませんか? たとえば電動ドアミラーの動かし方がわからなかったり、給油口の開け方がわからなかったり・・・
アタシなんかね、このあいだ友人Mのお店でブレーキパッドを交換したとき、代車のキーが回らなくて3分ぐらい悩んじゃいましたよ。受け取ったリモコンキーでドアを開けたんですが、どうしてもスターターを回せないのです。
『おっかしーなー、ハンドルロックがかかってるのかな?』
そう思ってハンドルを目一杯ひねってみましたが、どうしてもロックを解除できません。押しても引いてもダメなのです。
『ん!』
よく見ると渡されたキーにはキーホルダーが付いていて、もうひとつ予備のキーが付いてるじゃありませんか。アタシは早速、予備のキーを差し込んでみました。
“ブォン”
なんと一発でエンジン始動です。
『どうなっとるんじゃ?』
実はそのクルマ、リモコンキーをなくしたそうです。リモコンキーをなくすと面倒なことになるんですね。どうやらリモコンキーの番号が記録されてなかったらしいのです。(10年以上前のクルマだからかもしれませんが)
考えてみれば確かに・・・リモコンキーの番号が外部に漏れると窃盗団に悪用されるかもしれません。それを避けるためには記録を残さないのが一番でしょう。
だがしかし! ひとたびリモコンキーをなくすと大弱りなのです。新しいリモコンキーでドアを開けることはできるんですが、スターターを回せなくなっちゃうわけ。もちろんイグニッションキーを丸ごと交換すればできるでしょうが、それをやるとお金がかかるんですね。つまり、アタシが借りた代車は、ドア用のリモコンキーとスターター用のキーが別々だったのです。
そんなのわかるわけねーだろ! キィーッ!!
(ノ`皿´)ノ⌒○ーπ
そして今日・・・
アタシは【新型アウディA6発表】パーキングブレーキに技ありというページを見ました。みなさんもご覧ください。もしも代車でこのアウディを無言で貸し出されたらエライことになるかも・・・だってあるべきものが、あるべきところにないんだもの。
『どうやってパーキングブレーキを引いたらいいんじゃ?!』
なんとこのクルマのパーキングブレーキはボタンなのです。確かに意味ありげなボタンが付いているので『これかな?』という気はしますけどね。もしかして、このボタンがジェット戦闘機の緊急脱出ボタンと同じだったら・・・
座席ごとアナタは空中高く舞い上がってしまうでしょう。もちろんパラシュートは開きますが、そこがもし立体駐車場だったらアナタは駐車場の天井に頭をぶつけて即死です。それを想像すると、恐くてボタンを押せません。
だからねー、クルマにあまり関心がなくても、一応テクノロジーの進化だけは知っておいた方がイイと思うんですよ。浦島太郎にならないために。