オリンピック最終日

スカート男乱入

2004年8月30日

アテネオリンピックも最終日。今日は室伏選手がどうなるか気になって1日中オリンピック中継に釘付けだった。「やってない」と言うなら検査をもう一度受けるべきだよね。だからアヌシュ選手の失格は当然だと思う。

これで室伏選手が真のチャンピオンなのだーっ! 文句は言わせないよっ!

(ノ`⊥´)ノ≡≡≡≡≡≡≡トーー●

さてさて、今は新体操を観てるんだけど、なんかこれは美人コンテストみたいだ。うーん、これはスポーツ観戦と言うより目の保養でしょ。競技数が多すぎても、たとえ日本人が勝てなくても、これは削っちゃいけません。

しかし、301種目ってのはあまりにも多過ぎる。貧乏な国にはとてもオリンピック開催なんてできない。いったいどれぐらいお金がかかったの?

アテネ 2004.8.25 ロイター

ギリシャ財務経済省の高官は25日、アテネ五輪関連の予算総額が当初の予想の倍以上の100億ユーロ(約1兆3300億円)近くに達することを明らかにした。

すごい金額ですねー。ギリシャの人口は1100万人ぐらい。だから、国民一人あたり12万円強の負担になる。じゃあギリシャの GDP ってどれぐらいだろう?

外務省(ギリシャ共和国)

12,100米ドル(2002年:OECD)

まあ払いきれない金額じゃないかな。でも、けっこう厳しそうだ。ギリシャ以下の国力だと夏のオリンピック開催は不可能だと思う。人口1000万人を切る国では、オリンピックのあと競技場が無駄になってしまうに違いない。

アテネ五輪特集:主な競技場(asahi.com)

そう言えば済州島のワールドカップスタジアムってどうなったのかな? わずか3試合のために4万2千人収容のスタジアムなんか造っちゃってさ。それも、空港から小一時間もかかる場所なんだよ。韓国人って計画性のない人が多いみたいだね。思いっきり言わせてもらうけど・・・

2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN スタジアム

済州島の人口は50万人あまり。ソウルの人がわざわざ人気のない国内リーグの試合を見に行きますか? 行きませんよねー。それぐらい2秒も考えればわかるだろーに。済州島は日本の主婦を集めてヨン様のコンサートでもやってなさい。そうすれば1万人ぐらいは集まるかもよ。

オムニバス“ペ・ヨンジュン フィルモグラフィー 1995−1998”CD+DVD(2004/8/4)

おっと、そうこうしているうちにマラソンが終盤戦に差しかかってきたぞ。残り数キロでブラジル、イタリア、アメリカの順。もう3人に絞られたな。おっ! なんか邪魔が入った。ブラジルの選手を妨害したぞ。邪魔したのはイタリア人だろうか?(一瞬の出来事だったのでよくわからなかったが、妨害した男の服装が赤、白、緑のイタリアカラーに見えた)

しばらくしてイタリアのバルディーニが先頭に立った。(逆転は38キロ地点だったらしい)さあ、どうなる? 日本の油谷は現在8位で入賞が精一杯か?

最終順位はイタリア、アメリカ、ブラジル、イギリス、日本の油谷か・・・。そして6位が追い込んだ日本の諏訪、7位は日本でもお馴染みのケニアのワイナイナ。いやぁー、惜しくもメダルには届かなかったねー。ちょっと残念だけど、よく頑張った。油谷と諏訪はまだ25歳なので、北京を目指して頑張ってもらいましょう。

フォトギャラリー:アテネ五輪:Yomiuri On-Line

ここに「ハプニング」という題名で乱入したスカート男の写真がある。イギリスの選手が4位だったからスコットランドの人間かと思ったけど、この男はアイルランド出身の元司祭(57歳)だそうだ。F1英国グランプリでも同じような格好でコースに入り込んだと言うから、とんでもないオッサンだよ。

アタシは生中継で見たからわかるんだけど、この妨害でロスした時間は5秒ぐらいだった。でも、解説者の谷口によれば、「こういうことがあると、精神的なダメージがかなりある。気持ちをリセットするのに時間がかかってしまう」ということだったので、実際は30秒ほどのロスにつながったかもしれない。妨害以前の足色からイタリアの選手が逆転するのはほぼ間違いないと思ったけどね、もしかすると銀メダルはあったかもしれないんだ。

警備をいくら厳重にしてもマラソンだけは防ぎきれないかな? よく見るとデリマ選手(ブラジル)のうしろに自転車に乗った人が写ってるけど、この人はランナーを守るために自転車に乗っていたらしい。結局、役に立たなかったけど・・・

とりあえず北京オリンピックではスカート男を中国に入国させないことだろう。コイツはあまりにも危険すぎる! それから、ランナーのうしろを自転車で追尾しても今回のような妨害は防げない。もし追尾するなら二人乗りにして、うしろの人間が常にネット銃を構えてないと無理だ。