シンプルなパチスロ

ゴーゴークリエイター2

2004年10月4日

久々にパチンコ屋へ行った。確か5ヶ月ぶりぐらいだ。なぜそんなに間が開いたかというと、今年になってまったく勝っていないから。やはり勝ったり負けたりでないとパチンコ屋から足が遠のいてしまう。

でも今日は月曜日。映画館は火曜がサービスデーなので行く気にならない。しかも天気は雨。こんなときはやっぱりパチンコ屋がイチバンだ。負けてもイイからチョット気分転換してみたい。

で、ジャパン・ニューαに行ったのだが、今日はお休みだった。多分、新装開店の準備なのだろう。仕方なく負けてばかりの店に行くことになったのだが・・・新台が入っていたので試しに打ってみた。

北電子のゴーゴークリエイター2

『なんかこれシンプルだなぁー。サミーやアルゼのパチスロみたいに演出が凝ってない』

『なんだよこれ・・・GOGO って・・・チャンスなの?』

GOGO ランプ

『なんだよー、入ってたのか。“コソッ”と知らせるなよ。もうチョット派手に知らせてもイインでない? 北斗の拳なんか100倍ド派手だぞ』

ということで、久々に静かなパチスロに巡り会った。フラッグが立ったことを知らせるランプが“コソッ”と点灯するだけで、あとは極めてシンプル。液晶画面もないし、ドラム部のバックライトも、第4リールも、ダイオードのフラッシャーも、回転音の変化もない。中身はハイテクかもしれないが、ゴーゴークリエイター2は、今どき珍しいベーシックなパチスロだ。

でも、こういうの好きなんだよな。何の予兆もなく、いきなり 777 を揃えたときって自分を尊敬してしまう。「自分を褒めてあげたい」なんて言葉を思いつくよ。(これは確かマラソンの有森選手が言ったんだよな)

実は GOGO ランプが点灯したのは一度ビッグをいきなり揃えたあとの BAR だったんだ。なんの予兆もなくビッグを引くのって快感だよ。目の見えない婆さんでもわかる演出をやられると「自力」でビッグを引き当てた気がしない。

アタシは 777 を4回、BAR を4回揃えたが、GOGO ランプが点灯したのは、そのうちの3回だけだった。つまり、この台は適当にパンパーンとボタンを押してリーチになったとき、何の予兆もなく目押しでドカンができちゃうわけ。押し方はね、「三井・住友っ VISA カード」でオッケー。自分なりのリズムで楽しく打ちまくろう。余計な演出がないから案外気持ちイイぞ。

この台、爆発力はなかったけど、メダルがなくなりそうになったときに、いきなり 777 を引くというパターンが2回あったんだ。こういうパターンってアルゼやサミーのパチスロではほとんどない。アルゼやサミーのパチスロだと大ハマリか連チャンがお決まりのパターンだからね。出ないときは『クソッタレ二度と来るかぁー』。そのかわり出るときは笑いが止まらない。そういうのも面白いけどさ、危険だし飽きも早いんだよな。必ず大ハマリして辛酸をなめるから、しばらくすると近づけなくなってしまうんだ。

・・・ということで、今日は長時間遊べたし、ちょっと儲かったから北電子のゴーゴークリエイター2が気に入っちゃったよ。やっぱりシンプル伊豆ベストだね。ギャンブル性は高くないけど、時間消費型の遊び方ができるところがイイ。あっ、伊豆と言えばアオリイカが釣れはじめてるんだっけ。そろそろ出撃してみるかな。新しいエギが発売されてるので RISE を覗いてみよう。

Angler's Club RISE

しかし、パチンコ屋のハイテク化は凄まじいね。今日行ったパチンコ屋の場合、プリペイドカード方式なんだけど、ICカードの残高を現金精算できるんだ。(小細工される危険性があるので当日のみ精算可能)

例えば5,000円のボタンを押すと磁気カードに5,000円分のデータが書き込まれるんだけど、1,000円で大当たりを引いちゃえば4,000円分余るでしょ。余った場合は精算機に突っ込んで精算ボタンを押せば4,000円返ってくるんだよ。(カードの残高がなくなると貸しコイン機に吸い込まれてしまうから偽造できない)

これはマースエンジニアリングという会社が作っている Cycle iC Card というものらしいのだが、2004年8月末現在、全国で1,414軒のパチンコ屋に導入済みなんだって。これね、よく考えてみるとモノスゴイ省力化だと思う。今までの方式だと台間のコイン貸し機に千円札が貯まるから、夕方の忙しいときに店員が千円札の回収をしてたけど、そんなことしなくて済むんだ。

このシステムなら千円札はカード発行機と精算機に入れるだけでOK。お客も躊躇なく5千円、1万円のボタンを押せるからカード発行機の台数も減らせる。そう言えばこの店のカード発行機は少ないのに、お客が並んでなかったな。店員もジャパン・ニューαよりだいぶ少ないみたいだ。おそらくコインの注ぎ足しも完全自動なのだろう。ジャパン・ニューαなんか店員がてんてこ舞いで補給してるのに・・・

日本金銭機械株式会社メダル自動補給システムを使えば、パチスロ屋の店員はメダル計数機の前で客を監視してるだけでOK。あとは掃除でもしていればいい。

『うーん、これは凄いなー!』

まだまだ遅れている店が多いから、この手の会社は伸びる余地がありそうだぞ。マースエンジニアリング(東証1部)コード:6419と日本金銭機械(東証2部)コード:6418は要チェックだろう。

パチンコ業界銘柄が面白い