2004年10月22日
中日 vs 西武の日本シリーズが一方的なゲームになったので、NHK の「クローズアップ現代」を見ていた。「巨大クラゲ大発生の謎を探れ」という題名に惹かれたのだ。
2002年〜2003年、2年連続でエチゼンクラゲが大発生した。このエチゼンクラゲというヤツは体長2m、重さ150キロに達するというから巨大だ。東京湾や相模湾で見られるクラゲは、ミズクラゲ、カツオノエボシ、アカクラゲなどが主で、傘の大きさはせいぜい30センチぐらい。傘の大きさが1mを超えるクラゲなんて水族館にでも行かない限り見られないだろう。エチゼンクラゲはイカの塩辛みたいな色をしている。
「巨大クラゲ大発生の謎を探れ」によると、エチゼンクラゲの発生地は渤海、黄海(韓国の西岸)、東シナ海あたりで、日本海で網にかかるクラゲは対馬海流で運ばれてくるということだ。では、エチゼンクラゲ大発生の理由とは?

エチゼンクラゲの発生地
クラゲが増えると魚の卵や稚魚が食われてしまうから、さらに魚が減る。→じゃあどうする?→加工して食べてしまえ! クラゲはコラーゲンたっぷりだから美容と健康にいいのだ。クラゲのしゃぶしゃぶとか、ナタデココ風クラゲココなども作れるらしい。
くらげ明太子なんてのもある。
クラゲ展示室「クラネタリウム」がある。クラゲに青や赤のライトを当てるとキレイだろうね。エチゼンクラゲの赤ちゃんも見られるよ。また、水族館内ではエチゼンクラゲを使ったクラゲアイスも販売されている。
実際にクラゲアイスを食べに行った人の旅行記。朝日村でのバンジージャンプも面白そう。
新潟県水産海洋研究所のページに書いてあったレシピを参考に、ビゼンクラゲを塩とミョウバンで水抜きして食べてみた人のレポート。とても手間がかかった割にはイマイチだったようだが、重量変化のグラフまで載せているところがご立派。買った方が良さそうだけどね。
海のUFOクラゲ
ここでクラゲがモチーフになっている映画を紹介しておこう。【アカルイミライ】監督:黒沢清。出演者はオダギリジョー、浅野忠信、藤竜也。この映画は暗いけど、けっこう面白かった。アタシの感想が読みたい人はこちら。
アカルイミライ 通常版(DVD)
今年、新しく生まれ変わった新江ノ島水族館にもクラゲファンタジーホールという施設がある。湘南に来る機会があったら是非行ってみよう。