芋焼酎の原料

黒霧島と森伊蔵

2004年10月23日

きのうは、お酒のディスカウントストア「マインマート」へ行った。ようやく今年収穫した芋を使った本格焼酎が店頭に並びはじめたのだ。去年は芋焼酎の原料となる「コガネセンガン」が不作で、今年の4月頃から出荷調整されていたんだよね。

黒霧島 パック 1800mlアタシが普段飲んでいるのは、宮崎県の霧島酒造が作っている黒霧島のパック入りだが、4月を最後に店頭からパック入りが消えて、その後は720mlのビン入りだけになっていたんだ。(本日の値段は税抜きで1,580円)

黒霧島は安い割にまろやかで飲みやすいと思うんだよね。麦焼酎やそば焼酎より口当たりがやわらかいし、芋焼酎にしては芋くささも少ない。屋久島の三岳(かなり人気がある)と比べると芋くささは半分以下だろう。三岳も水がイイせいで口当たりがやわらかいが、芋くささはかなりキツイのだ。(それがイイという人もいる)

ひとくちに本格芋焼酎と言ってももいろいろあるね。たとえば化粧箱入り1本2,700円の森伊蔵(鹿児島県)は、ネットオークションで3万から4万円の値段が付くらしい。森伊蔵は霧島と同じコガネセンガンを原料に作られているのに、なぜそんなに高いのだろう?

リンクした蔵元のページを読んでみたら、ごく限られた販売店と航空会社の機内販売以外は、抽選に当たらない限り購入できないことがわかった。だから、抽選に当たればプレミアが付いてネットオークションで高く売れるというわけだ。

アタシャ貧乏人だから3万も出す人の気が知れない。確かに同じ芋焼酎でも口当たりや香りは千差万別だけど、10倍以上の値段で取り引きされるってのは明らかに異常でしょ。投機目的で抽選倍率が上がっているとしか考えられないね。(一時の MEGABASS みたいなものか?)

今年は雨量が少なかったお陰で病害虫や腐れもなく、良質のコガネセンガンが豊作だったそうだが、黒霧島の供給量は大丈夫だろうな。本格焼酎で血液がサラサラになるという話だから、さらに消費量が増えると思うけど・・・

マインマート より

本格焼酎の中には、血栓溶解酵素(ウロキナーゼ酵素)が他のどのお酒よりも多く含まれていることが、近年の研究で発見されました。血栓を溶かすということは、血液がきれいに体のすみずみまで巡るということです。それが今話題の「さらさら血液」なのです。