2005年3月14日
今日の話は込み入っている。キッカケは FAX の感熱紙が切れたことだが・・・結論がいくつか出てきたのである。
まず一つ目は言葉の問題。日本語で電話機から文書や画像が紙に印刷されて出てくる機械のことを一般的になんと表記するか。「ファックス」だろうか、それとも「ファクス」、あるいは「ファクシミリ」だろうか?
昔は「ファクシミリ」と呼んでいた。しかし、これを Google で検索すると、「ファクシミリ」368,000件に対して、「ファクス+ファックス」が887,000件となっている。現在は「ファクス」あるいは「ファックス」と表記するのが多数派なのだ。
しかし、なぜ日本語に訳されなかったかは謎である。電話から画像が出てくるから「電画」(でんが)でもいいじゃないか。いや、そうすると「電画(でんが)しといてね」と言ったとき、聞き間違える恐れがある。だから「電画」(でんが)は没になったのだろう。
こういうときは中国語が参考になるかもしれない。中国語なら無理矢理漢字に置き換えるから、イメージぐらいはつかめるはずだ。

読めねぇーっちゅーの! しかし、写真の「写」を使っているので、日本語に訳す場合は「電写」(でんしゃ)が適当だったかもしれない。そうすると「電車」と混同しやすいので、やはり没になり、どうしようもなくて「ファクシミリ」と呼ぶようになったのではないだろうか。
その後、「ファクシミリ」では長いので「ファックス」と表記するようになり、さらに縮めて「ファクス」と表記されるに至ったと推測される。
では次の問題に話を進める。今度は FAX にかかるコストの問題だ。まずはダイソーで買った100円感熱紙がどれぐらい保ったかを報告しよう。ダイソーのB4感熱紙は10mしかないが、使用頻度が毎週1枚だと年間200円で足りるようだ。

2004年9月3日の日記より(100円感熱紙は巻きが細い)
さらに、どうせA4しか使わないので感熱紙をA4にしてみると・・・今度は100円で11mに増えた。今日は2本買ったので、来年の春まで余裕で保つだろう。
では三番目の問題に移る。今度は『もしも FAX が壊れたら』ということを考えてみたい。うちの場合、FAX が必要なのは毎週1回である。そのために新しい FAX を買うのは馬鹿らしい。
パナソニック 子機付普通紙ファックス「おたっくす」
このあいだ現在世界最小というパナソニックの「おたっくす」を見たが、今使っている NEC の FAX と比べると大きさも重さも半分ぐらいしかない。『ずいぶん小さくなったものだ』と感心した。しかし、これは普通紙を使うので、インクフィルムがけっこう高かったりする。
『そうだ! FAX で送られてきた文書を画像に変換してパソコンで見られるようにすれば・・・』
すると、Google の広告に「FAX情報をEmailで受信」とか「メールでFAX送受信」というページが見つかった。ページを読んでみるとデータを PDF に変換するサービスらしい。しかし、その変換料は毎月2,000円以上である。アタシぐらいの使用頻度では馬鹿馬鹿しくて使う気になれない。
そこで見つけたのがこれ! インターコム まいと〜く FAX 7 Home。これなら3千円台で紙いらず。IP 電話にも対応しているので、使えば使うほどお得だね。ただし、こいつは Mac じゃ使えない。あらららら・・・。やっぱり FAX はそろそろ勘弁してもらいたいぞ。
FAX の感熱紙を買ったとき、ダイソーで防犯ブザーを見つけた。ボタンを押すと105デシベルの威嚇音を発すると書いてある。
『これ、何かに使えないかな?』
『そうだ! 北海道で釣りをするとき熊よけに使えばいい』
だが次の瞬間、釣り友達のゴリさん(スミ王)の顔が浮かんできた。なぜかというと、「釣り→うるさい!」でパッと閃いたのだ。コイツは魚がかかるたびに「ヒットー!」とか「あ”−!」とか、新幹線のガード下に匹敵するほどの雄叫びをあげる。この雄叫びは、およそ100デシベルだが、心理的には130デシベルぐらいウルサイ。(130デシベルとは耳が痛くなるジェット戦闘機F15イーグル級)
北海道の渓流釣りにコイツを連れて行けば、間違いなく熊よけになるだろう。防犯ブザーなんかいらない!
東京湾わがままクルーズ(ゴリさん命名秘話)