サラリーマン金太郎が読めませんっ!

楽天が独占連載

2005年4月13日

きょうから本宮ひろ志の漫画【サラリーマン金太郎】の新連載が楽天ダウンロードの独占企画ではじまった。しかも、最初の4話は無料配信!『これは読むしかない』と思って、早速ダウンロードしようと思ったら・・・

ヒロシです。
僕のパソコンは Mac なのですが・・・
サラリーマン金太郎が読めませんっ!

サラリーマン金太郎ヒロシです。
パチスロのサラリーマン金太郎ではドツボにハマりました。
みぎっ、ひだりっ、まんなかー。ウォー!

ヒロシです。
サラリーマン金太郎には十分お金を注ぎ込んでます。
だから、Windows だけってのは勘弁してくださいっ!

なんと楽天は Mac 用のダウンローダーを用意していないのだ。最近こういうのが多くて困る。ウィルスにやられないのはいいんだけどね。もうちょっと Mac のシェアが回復しないと Mac 用は作ってもらえないだろう。

さて、今回の【サラリーマン金太郎】だが、今まで雑誌に連載されていた漫画とはだいぶ違う。どこがどう違うかを箇条書きにしてみよう。

  1. 1コマずつ見るようになっている。だから1コマ1コマの画面サイズは同じ。
  2. 効果音が付く。(ボリューム調整可能)
  3. コマ送りのスピードを調整できる。(1コマずつ手動で送ることもできる)
  4. 本と同じように「しおり」を入れることができる。

ということで漫画の形態がだいぶ変わったのだ。雑誌に掲載する漫画の場合、画面構成や枠からのはみ出しで、動き、大きさ、強さ、寂しさなどを表現してきた。しかし、これからのウェブ漫画は1コマ1コマの大きさが同じ、見られるのが1コマずつになるので、今までと同じ表現はできない。

そのかわり印刷の必要がないから紙を使わないし、出版社、印刷会社、物流、本屋(小売店)の経費などをカットできる。また、意外性のある1コマを挿入して、一瞬で雰囲気を変えたり、オチをつけることができる。効果音を入れられるのも大きな変化だ。

どっちがいいかは好き好きだが、徹底的に無駄を省けるのはいいことだろう。ただし、日本には「無駄」のおかげで生活している人が多いことを忘れてはいけない。喜んでばかりもいられないのだ。

サラリーマン金太郎 全30巻

サラリーマン金太郎 全30巻

この話のつづき