交渉人 真下正義

ウズ救命丸

2005年5月12日

【交渉人 真下正義】を観てきた。この映画の感想をネタバレなしで書くにはどうすればいいのだろう? 書きたくてウズウズするからウズ救命丸でも飲みたくなってしまう。

ストーリーを一言で言うと、「ツッコミどころを満載した謎の列車を東京の地下で走らせる事件ドラマ」。でね、『なんで?』『どうして?』という謎はほとんど観客の推理にゆだねられるんだよ。だから、ひとりで観に行くとウズ救命丸が絶対必要になる。誰かに自分の推理を語りたくてウズウズするはずだ。

これ以上書くと内容に触れるからやめておこうか。二人以上で観に行くなら、どんなに冷めたカップルでも必ず観たあと小一時間は盛り上がれる。だから二人以上で観に行くという条件付きなら評価 B+。ひとりで観に行くなら、アタシの基準で「まあまあ。(レイトショーの1,200円級)」という評価になるので B-。

ひとりで観に行く人もいるだろうし、そうでない人もいるだろう。だから総合評価は真ん中の B。アタシの評価じゃ A は絶対付かない。『ニヤリ』や『おおー!』を期待して行ったんだが、『バカな!』とか『大げさな!』とか『ずるい!』という気持ちにさせられた。決して悪くはないのだが、ひとりで観に行くと楽しさ半減だろう。