アイスコーヒー夏の陣

ボトル戦争がアツイ

2005年6月15日

最近 Edy を使うようになったので、よくサークルKサンクスを利用する。なぜ Edy を使うようになったかというと・・・それがそのぉー、パチスロに関係しているわけだよ。

パチスロで勝ったときって、お金を気前よく使っちゃうよね。貯金しようにも銀行は終わってるし、宵越しの金を持てば、たちまちパチ屋に回収されてしまう。そこでいい手を思いついたんだ。パチスロで勝ったら、すかさずコンビニに行って Edy をチャージするの。

Edy のチャージは3,000円から上限25,000円。だから、勝ったときに Edy をチャージしておくわけよ。そうすれば負けたときでも食べ物ぐらい買えるでしょ。パチスロは娯楽だから多少損してもかまわない。貯金を下ろしてまでやるもんじゃないから、食べ物と酒を買う分は残しておかないとね。

さてさて、これでサークルKサンクスを利用するようになった経緯を説明し終わった。話はここからだ。最近、近所のサークルKで面白い発見があったんだよ。みなさん、このボトルを知ってるでしょ。Roots AROMA BLACK(ルーツ・アロマブラック)。これはJTのアイスコーヒー。

JT Roots(ルーツ)アロマブラック 300gボトル缶 24本入

ルーツ・アロマブラック(300gボトル缶)

これ、けっこう美味しいアイスコーヒーだよね。爽やかな酸味と飲みやすい広口ボトル。容量も300gとタップリだし、砂糖が入ってないので太り気味でも安心。だからアタシは去年からアロマブラックを愛飲していた。

ところが、4月からサークルKのアロマブラックの隣に一回り大きなブラックコーヒーが並びはじめたんだ。

DyDo BLACK BOTTLE ファインクリア

見てちょうだい。この卑怯者のボトルを! 340gボトル缶/希望小売価格136円(税込み)

これが Roots AROMA BLACK の隣にあれば誰だって買うでしょ。だって一回り大きいし、ほとんど同じデザインだもん。この「オトク感」には誰も勝てっこない。少なくとも一度は試してみようと思うはずだ。買ってみると味も似てるんだよね。少し酸味があってなかなか美味しい。さすが DyDo、抜け目がないぞ。

ところがどっこい、きのうサークルKに行ってみるとJTも黙ってなかった。DyDo のさらに上をゆく375g缶を投入してきたのだ。しかも DyDo のボトルをケースの中で挟み撃ちにしてる。これには笑っちゃったね。(6月6日新発売)

Roots AROMA BLACK アイスエキスプレス 微糖(375g)

しかし、それだけじゃなかった。缶コーヒーの老舗ポッカは、これらよりさらに上を行く610ml缶を出していたのだ。(4月19日新発売)

ポッカ・カフェグラスコ(微糖 and 無糖)

夏のアイスコーヒーは微糖もしくは無糖。味は濃いめ、ミルクなし。香りを感じる広口アルミボトルで、量はタップリ350mlオーバーがトレンドらしい。いやぁー、ホットな戦争だよ。コンビニの陳列ケースを見ただけで各社必死の様相が手に取るようにわかる。

グリコのオマケならぬペットボトルのオマケも常識化してきたし、緑茶のカテキン含有量もビミョウに影響しているだろう。もしかするとテレビコマーシャルよりコンビニで絶好のポジションを確保する方が重要なのかもしれない。イイ場所に置いてくれたら、大幅に値引きしてるんじゃないかな? コンビニの陳列ケースで目立つ場所に入っているだけで、テレビコマーシャルを上回る効果があると思うんだ。

もしアタシが飲料メーカーの幹部なら、テレビコマーシャルを削るね。そのかわりコンビニで絶好のポジションを確保するためにリベートを払うだろう。味さえ良ければ、その方がリピーターを獲得しやすいはずだ。飲料メーカーにとってはテレビコマーシャルよりコンビニの方が大事になりつつあると見る。

これは推測だけど、緑茶の伊藤園はその作戦だろう。コンビニで必ずイイ場所を確保している。テレビコマーシャルはそこそこだけど、ガンガン売れてるでしょ。目線の高さ。ここを確保するために各社しのぎを削っているはずだ。