ホームトレード談義

ピラニアとの会話

2005年6月18日

金曜の夕方はピラニアのオッチャンに会いに行く。どうしてオッチャンが「ピラニア」と呼ばれるようになったかは、リンクのページに書いてあるので見てちょうだい。簡単に説明すると一家揃って「食いしん坊」だからだ。

ピラニアのオッチャン

上の写真はピラニアのオッチャンが事務所でホームトレードをしている様子である。パソコンが二台あり、左のパソコンで情報検索をし、右のパソコンでマイトレードのページを開いている。なぜ二台のパソコンを同時に使っているかというと、単に右のパソコン(Windows XP)が届いて間もないからだ。要するに XP を使い慣れていないだけの話。

こうしてみると、いかにもプロっぽいけどね。本当はシロウトに毛が生えたようなものだ。最近調子がいいようだが、それもいつまで続くことやら? だから金曜はオッチャンのところへ行って最近の世界情勢を講義してやるんだ。

講義開始

「中国人はブログさえ検閲を受けてるんだってさ。『民主』とか『法輪功』とか『天安門事件』などの言葉を書くと、『削除してください』というメッセージが出て投稿できないらしい」

「へぇー!」

「言論の自由もないんだぜ。中国って遅れてるよな。大戦中の日本と変わらないよ。そんな国が国連で拒否権を行使できるんだから危険すぎる。日本が常任理事国になった暁には、中国のヤロー、ただじゃ済まないから覚えとけ」

「それから、中国は Web サイトを登録制にするらしい。未登録のサイトは近々見られないようになるんだってさ。要するに『インターネット検閲の強化』だ。共産党批判なんか書いたら、たちまちサイトごと抹消だろう」

「そう言えば、中国のある村で襲撃事件があったらしいね。そこに火力発電所を作るために棍棒で農民を追い出そうとしたらしい。農民がたくさん棍棒で殴り殺されたんだって。報道ステーションでやってたよ」

「その事件は知らなかった。報道ステーションのスクープかな? 中国の田舎では無茶苦茶なことが平気でまかり通ってるんだよ。中国共産党なんてロクなもんじゃねー。『民主』の「み」の字もないからな。地方は勝手なことをし始めているんだろう。外国人投資家の余剰金が中国から日本にシフトされる日も近いぞ。もう中国に投資するのは危険すぎる」

「外国人投資家がなかなか買い越してくれないんだよねー」

「それはホリエモンに関係があるんだぜ。ニッポン放送株の問題で『M&A 対策』が強化されただろ。だから外国人投資家が日本株を買わなくなったんだ。あまり妙味がなくなったんだよ」

話は変わって

「女の“ヒステリー”って言葉が死語になったと思わない?」

「そう言えば“ヒステリー”って言わなくなったね」

「オマエの家族を見てその理由がわかった。女が強くなったから“ヒステリー”を起こす理由がなくなったんだ。旦那が鬼嫁に怯えてる状態でしょ。リモコン亭主状態ではヒステリーなんかありえないんだよ。まったくもぉー、ビクビクしてみっともないぞ。最近、小学校2年の娘にまでタメグチきかれちゃってさー。なさけないったらありゃしない」

「俺はキレてるけどね。保険会社は代理店を虫けらみたいに扱うし・・・娘は女房に似てくるし・・・」

「だからホームトレードで周りを見返してやろうという作戦か」

「もうこれで生きていくしかないでしょ!」

今度はコンピューターの話

「最近 Mac に対応しないページが多くて困るよ。このホームトレード画面も Mac には対応してないでしょ」

「うん、これは Windows 2000 以上かな。プロのトレーダーになった気分が味わえるよ」

E*TRADE JAPAN の HYPER E*TRADE

「確かにこれはスゲーなー」

まるでズブのシロウト釣師がステラを使っているようなカンジである。わかるかなー? わからない人は聞き流してくれ。

「Mac OS がインテルのチップで動くようになるらしいね。だからもう新しい Macintosh を買っても意味がない。今朝の新聞にモノスゴク安いのが出てたから買おうかと思ってる。HP(ヒューレット・パッカード)なんだけどね」

「HPはあまりイイうわさ聞かないよ。DELL の方がいいんじゃない?」

「でもさー、ナナオの17インチモニターが付いて10万以下だぜ。シャープなら7万以下だ。今はもうコンピューターなんてオマケみたいなもんじゃないの?」(アタシはナナオのモニター愛好者)

日本HP

「あっ、でもこれはインテルじゃなくて AMD のプロセッサだよ。インテルじゃないと将来 Mac OS が載せられないんじゃない?」

「そうかー、それもそうだな。じゃあ、やっぱり DELL か・・・」

今のコンピューター市場は明らかに停滞している。Windows の最新版ロングホーンがなかなかで出ない。それに、Mac もインテルプロセッサで動くようになると言うし、Adobe と Macromedia が合併すると、ソフトウェアの未来がどうなるかもサッパリわからない。

つまり、今の仕事に支障がなければ、新しいマシンを買う時期じゃないのだ。ソフトもどうせ変わるから、アップグレードを1回飛ばした方がイイ。買えるのは大幅に安くなった大画面液晶モニターぐらいだろう。