宇宙戦争

感想と評価

2005年6月30日

この映画の感想をネタバレなしで書くのは難しい。どうせ見るつもりなら、なにも見ないで劇場に行こう。そうすればきっと入場料分は楽しめる。『感想を読んで面白そうだったら行こうか』と思っている人には、【バットマン ビギンズ】をオススメして、ここでサヨナラだ。

特撮場面はヤヤウケ。だが、登場人物の設定がイマイチ。ダコタ・ファニングだけは適役だと思うけど・・・トム・クルーズの職業はストーリー上、何の役にも立たないし、家族愛の表現も中途半端に終わった。(まるで感動がない)

アカデミー助演男優賞を取ったティム・ロビンスなんか、受賞作【ミスティックリバー】そのまんまの役だよ。演出に何の工夫もありゃしない。結局、特撮だけが売りで、人間ドラマは付録だったというカンジだね。あれじゃティム・ロビンスは気が変になったオジサン役しかできないみたいでかわいそう。

この映画はメイキングを見た方が面白いだろう。ラストがかなりサブイんだ。どうやって撮ったかにはとても興味が湧くけどね。評価は B- ってところかな。メイキングビデオ付きの DVD なら見る価値があるが、アタシは劇場版の予告編でイイ場面を見すぎてしまった。

もしご覧になる予定なら、予告編をなるべく見ずに「映画の日」(毎月1日、大人1000円)、「レディースデイ」(女性1000円)、あるいは「高校生3人以上ならひとり1000円」、レイトショーなどで観てちょうだい。

「高校生3人以上ならひとり1000円」は7月1日から1年間、全国ほとんどの映画館で実施される。これは是非クチコミで伝えてね。

感想の続き(すでに観た人用)