誰も日本をあきらめちゃいない

2005年9月13日

今朝の 読売新聞 を読んだら、大宅映子さんが、アタシが投票日に書いたことを紙上で代弁してくれた。ちょっとその部分だけ引用させてもらおう。

・・・そういう認識なら、もっと攻撃的でなければいけなかったが、民主党のキャッチフレーズは「日本を、あきらめない。」だった。

大宅「誰もあきらめてないよって・・・」

やっぱりこのキャッチフレーズは誰が見ても変だったのだ。ちなみにアタシはどう書いたかというと・・・(投票日のコラムはこちら

「日本を、あきらめない。」というコピーはキライです。「誰もあきらめちゃイネーヨ!」と言い返したくなるんですね。文学的センスもないし、パワーも感じません。ハッキリ言ってダメダメです。オヤジギャグの「イカンザキ」の方が、まだマシかもしれない。

このようにハッキリとダメな点を指摘できないまでも『なんか変』あるいは『イケてない』と思った人は多いだろう。そう思ったアナタの感覚は正しい!

まず民主党は広告代理店を換えるか、広報担当を替えるべきだ。巨額の選挙資金をドブに捨てただけならまだしも、有権者に「誰もあきらめちゃイネーヨ!」と言わしめてしまった。つまり、有権者の感覚と民主党の感覚がズレてることを露呈したわけだ。こんな広告代理店に任せていたら次もきっと勝てない。スーパーのチラシじゃないんだから、もうちょっと頭の切れる人に頼むべきだろう。

僕らはそれでも生きていく!

「僕らはそれでも生きていく!」大宅映子

どうせやるなら、もっとわかりやすく、力強くなければダメ。アタシだったらどうしたかというと・・・

「増税あとまわし。民主党が無駄を斬る!」

まずキャッチフレーズはこんなカンジ。CMにはタケシが扮する座頭市を登場させる。最初に「増税」の着ぐるみが出てくるが、座頭市は「オマエはすっこんでろ!」と言って「増税」を手で押しのける。そして、「無駄」の着ぐるみを斬って斬って斬りまくる。

最後の決めゼリフは「見たか、オレの実力を!」。このセリフはパチスロの「鬼武者3」から拝借。そして、座頭市が振り向くと・・・背中に「民主党」のマーク。この方が少なくとも面白かった。今回はまともに立ち向かっても勝てないことが見えていたから、ユーモアで勝負しても良かったと思う。

座頭市(北野武)

座頭市(北野武)