TBSのKさんに会った

楽天との経営統合?

2005年11月1日

きのう釣具屋でTBSのKさんに会った。冗談で「楽天のKさん、どーも」と挨拶してみると、即座に「それは有り得ません!」という答えが返ってきた。

TBSが横浜ベイスターズを手放さない限り、楽天とTBSが経営統合することは有り得ない。「USENに横浜ベイスターズを・・・」という話は楽天が勝手に言いだしたことで、TBSにその気はないのだ。だから、野球協約が足かせになって、楽天の思うようにはならないらしい。

膠着状態が続けば2006年シーズンがはじまってしまうから、楽天は非常に焦っている。だが、これ以上TBSの株を買い進めば、TBSは新株予約権で対抗するだろう。Kさんはこう続けた。

「だいたい、楽天の力を借りなくったって、うちはもう電通と協力してインターネット通販と地上波デジタルを結びつけてますからね」

「そう言えば、“王様のブランチ”で紹介した物を Amazon で買えるようになったみたいだね」

パワーアップ!地上デジタル放送(TBS)

「そうなんすよ。だから Amazon だけじゃなくて、楽天も利用できるようにするってのはアリですけどね。経営統合なんて話に乗れるわけないじゃないですか。だいたい借りた金で株を買ってるわけでしょ。うちが新株予約権を50%発行したらどうするつもりなんだろう? 楽天マジであぶねっすよ、ホントに」

アメリカでもAOLとタイムワーナーの合併は失敗している。今後、地上波デジタルで多チャンネル化が進めば、わざわざインターネット放送を観る人は少ないだろう。要望が多い番組はいつでも再放送できるし、横浜ベイスターズの試合も生放送できるはずだ。

楽天はイーグルスを常勝軍団にした方が手っ取り早い。そうすればインターネット放送を観たくなる人がきっと増える。地域密着に逆行する球団を作ることだって可能なのだ。だんだんテレビを見る時間よりインターネットに接続している時間の方が増えているからね。パ・リーグの方が強いことも日本シリーズで証明されてるし・・・

三木谷さん、村上ファンドに踊らされたのかな? 村上のピーヒャラ・ピーヒャラに乗って踊り狂ってるうちに、気付いたらひとりで踊ってた。・・・どうもそんなカンジだ。下手するとグーグルあたりに楽天を乗っ取られてしまうかもしれない。そうすると楽天広場は「グーグル広場」になって、我々は「グーグル・アフィリエイト」や「グーグル・フリマ」をやることになるだろう。

アタシの近未来予知は、完全じゃないけど一部当たることが多いんだぜ。たとえば去年の7月に10年後のプロ野球を予想したんだが・・・

10年後のプロ野球

この文章の中に「Yahoo スワローズ」という球団が出てくる。もちろん監督は古田だ。その頃はまだ、ソフトバンクがホークスを買収するという話はなかったから、「当たらずとも遠からじ」と言えるだろう。ちなみにグーグルは「名古屋 Google」として登場するのだが・・・さて、この話の行き着く先はどうなるのか?