「東宝」「楽天」「ライブドア」の株価展望

2005年11月5日

ブログの右側に「Infoseek Money」をリンクしはじめてから、ずぅーっと「東宝」「楽天」「ライブドア」の株価を表示している。それで気付いたのだが、ここ最近「東宝」がモノスゴイ値上がりを見せているんだな。(持ってないんだけど・・・)

「東宝」どうしてそんなに?

今年の春、ライブドア問題で株式市場が盛り上がっていた頃、「東宝」は一時1,400円台まで下げた。その頃、ちょうど130万円ばかり証券会社の口座に眠っていたので、500株ほど買おうかと思ってたんだけどねー。グズグズしているうちに買い時を逃がしてしまった。なぜ買い時を逃がしたかというと、もうチョット下がれば1,000株買えたからだ。

やっぱ買っておけば良かったな。読み違えたのは「電車男」の大ヒットだ。アタシは2ちゃんねるが大ッキライだから、『ヒットなんかするもんか』と思っていたのだ。

しかし、単に業績が好調というだけでこれほどの値上がりはないだろう。最近の値上がりは尋常じゃない。どこかのファンドが大量に買っているかもね。

「楽天」はどうなる?

村上ファンドは勝ち逃げしちゃったみたい。このあとどうなるだろう? アタシが心配するような事じゃないが、調べてみたらUSENと楽天には深いつながりがあるようだ。『だったらイーグルスの試合をGyaO(USENがやっているインターネット無料放送)で放送すればいい』と思ったのだが・・・

そうすれば、TBSと無理矢理提携しなくてもインターネットテレビを活用できる。USENだって横浜ベイスターズを買う必要がない。TBSの株を買う余裕があるならイーグルスにもっと投資すれば良かったんじゃないかな?

そもそも、テレビの良さってのは何かというと、チャンネルをコロコロ切り替えられることだ。ダラダラ負け試合を放送していたら巨人戦だってみんな観るのをやめる。『他に面白い番組ないかなぁ』と思って、サッサとリモコンを手に取るだろう。

だから、チームが弱ければ、うまくいきっこないのだ。弱くても応援するのは地元ファンだけ。だとすれば、タダで観させるのは自殺行為になる。イーグルスの試合をテレビで生中継するのは時期尚早だろう。

このように考えると、楽天が何をやりたいのかサッパリわからない。テレビ局を傘下に収めたって楽天の試合を毎日放送するわけにはいかないのだ。(視聴率5%も無理だから当然深夜枠)

イーグルスは田尾監督をクビにしてノムさんに丸投げ。ヴィッセル神戸も二部落ち必至のダメダメチームだから、本業の通販にほとんど好影響なし。というか、むしろ経営の重荷だ。チームへの愛情がまったく感じられないので、今後はファン心理に逆効果を与える危険性さえある。

三木谷社長は本業を忘れてパチスロに狂っているサラリーマンとあまり変わらないんじゃないだろうか。今は調子に乗りすぎてやられまくっているカンジしかない。村上は三木谷社長に「TBSは設定6間違いなし。さあ万枚狙って打ち込もう!」とけしかけておいて、自分は早々と勝ち逃げだもん。まんまとやられたね。

要するに、インターネットとテレビの融合ってのは「建前」で、本心はTBSの作り上げてきた番組を自由に使いたいだけだと思う。そんなのTBSが黙って受け入れるはずがない。TBSは何がなんでも著作権を死守するだろう。

ライブドアは何をやってる?

今はセシールという会社の株を買い占めている。通販のノウハウと女性顧客を一気に手に入れようという作戦だろう。地味だけど、こっちの方が実利を狙えるような気がする。

ただ、ホリエモンとライブドアには下品なイメージがあるので、今後そのイメージを払拭していかなければならない。たとえば Blog から「アダルト」カテゴリーをなくすとかね。そうしないとセシールの顧客をそのまま生かせないだろう。