MAZE 南風-3

手結港の可動橋

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2005年11月16日

ここらで映画の評価をしようかね。「MAZE 南風」の評価は「おヒマなら」の C。予算が少ないから仕方ない面もあるが、それにしても、ちょっと作りが大雑把だった。見るべきものは手結港の風景と蟹江敬三の演技ぐらいかな。

それでは最後に、映画にも出てくる珍しい可動橋をお見せしよう。これは手結港の内港をヨットハーバーにするために造られたらしい。ヨットの高いマストがつかえないように橋を跳ね上げるのだ。

手結港可動橋の説明

ところが、内港は結局ヨットハーバーにならなかった。今も漁師の船は、内港に係留してある。立派な外港もできたが、そこに停泊する船はまだ一隻もない。つまり、税金の無駄遣いだったわけだ。造り始める前にバブルは崩壊してたんだけどね。

可動橋が上がっている状態 可動橋が下りている状態

橋が架かる時間は決まっている。時刻表は一番上の写真にあるので、見学したい人は橋が動く時間に合わせて出かけるといいだろう。でも、橋を渡らなくても、普通車は内港をグルッと一周すれば外港へ行けるのだ。(内港を1周しても、車なら約1分しかかからない)

手結 掘り込み港の入口

ご覧のように船外機付きの小舟は自由に出入りできる。だが、5トン以上の漁船にとって、この橋は邪魔でしかない。四国だけじゃなく、日本の港ってのは、どこも金をかけ過ぎなのだ。漁師にはほとんど利用されず、結局釣り人のために造られたような港もたくさんあるんだよ。

だから日本国民は堤防釣りをしなきゃ損だ。 税金で釣り場が造られているんだからね。釣りをしないヤツは相当バカを見てるんだよ。これでわかったね。じゃあ、釣りに行こうか。釣り方はこのサイトにタップリ書いてあるから「Top」を押すように。